フレブルヨータとあやたの日々

フレンチブルドッグのヨータのこと。
陶芸のこと。

夜間救急

2016年01月18日 | 日常
夕方5時位からアニキが、脇腹がシクシク痛いと言い出し。(腰の少し上の背中側)

今日は、四時間歩きっぱなしで、その直後だったので、
そのせいかねぇ?様子見たらと。

家に帰ってから、さらに眉間にシワを寄せて痛い!鈍痛がすると。

そしたら急に、吐き気がする!とトイレに駆け込むアニキ。

まさか、ノロ?!と一瞬ギョッとする。(◎_◎;)

アニキにいろいろ質問したところ、なんとなく腎臓結石じゃないかと睨んでて
ネットでいろいろ調べる。

そしたら腎臓結石でも吐き気がする事あることがわかる。

アニキはあまり普段、痛いとか言わないので、
これはよほどの事かと思い、
夜間救急に行くレベルの痛み?と聞く。

病院に行くと言うので、紙に時系列で状況をまとめて書き出し、
準備をして病院に。

去年会社の健康診断で血尿で引っかかり、
その後腎臓の専門医院で精密検査をしたのが先月のこと。
結果は腎臓に石灰はあるけど、今のとこ問題無しだから経過観察でよしだったんだけど。

夜間救急の受付で、料金が結構高くなりますけどいいですか?と聞かれる。

そりゃ受診するでしょうよと心の中で思う。

救急科の待合室にはいると、かなりお待ちいただくことになりますけどいいですか?と。

それでも待つしかしょうがないよねぇ。と思いつつ。(^_^;)

痛みに波があり、痛みが酷いと冷や汗がでて吐き気がするんだと。
待合室でまた痛みのビックウェーブがやってきたそうで、
苦しそうなアニキ。

思ったよりは早く診察室によばれ、問診。

その後、血液検査、尿検査、レントゲン、エコーをやる。

結石の可能性があるものの、石がみつからないとのこと。
そこで、CTをやれば詳しくわかるんですがどうしますか?と。

もちろんやる。

CT、あっという間に終わって、その後すぐに先生に呼ばれる。

診察室から出てきたアニキ、「石あった!」と嬉しそう。
(原因が石で良かったという安心感)

石が膀胱に降りてきてたそう。

で、痛み止めを処方される。
(ロキソニンだった。)

そして、お水をたくさん飲んでくださいと。

あとは石が出るのを待つだけ。(^_^;)
あー、石で良かった。ほっとした。

家に帰る。

病院にいた時間は四時間弱。思ったよりは早かった。
会計はほぼ18000円でしたー。(^_^;)
(参考までに。)


意外と周りで結石経験者が多いことがわかり、かなり心強いです…(^_^;)