第8の龍 歯を失い、瘦せて、白い髭を持つ賢者のような老龍 雲間から静かに
教えを授けている。
第9の龍 黄色く灰色の髭を持ち、岩場に悠然と身体を休めているが、目の鋭さは衰えていない。
その姿は有徳の老師や崇高な仙人を思わせる。
これで終わりです。素晴らしい力作に心打たれました。1~9の龍 全部の公開に間のあってよかったです。おわり
第8の龍 歯を失い、瘦せて、白い髭を持つ賢者のような老龍 雲間から静かに
教えを授けている。
第9の龍 黄色く灰色の髭を持ち、岩場に悠然と身体を休めているが、目の鋭さは衰えていない。
その姿は有徳の老師や崇高な仙人を思わせる。
これで終わりです。素晴らしい力作に心打たれました。1~9の龍 全部の公開に間のあってよかったです。おわり
第4の龍 雷神の神通力により暗黒の断崖に捕縛され、苦痛の表情で岩を掴んでもがいている。
第5の龍 大波と闘っている龍
第6の龍 荒れ狂う雲烟の中で知恵の真珠を掴み、満足感に充ちた表情の玉龍。
第7の龍 老龍より教えを受けている若い龍。下から老龍を仰ぎ見ながらも、口を大きく開ける躍動感溢れる姿。
第8の龍、第9の龍は次回にします。お楽しみに!
秋の爽やかな日、京都龍安寺へ行ってきました。
石庭と細川護熙氏の描かれた襖絵の雲龍図を、見てきました
石庭
細川護熙氏により描かれ、奉納された9匹の龍
第1の龍 誕生したばかりの幼い龍。角も短く、全身に産毛のようなものが生えており、あどけなさが残る。
第2の龍 竜門の奥深い峡谷と断崖の中から湧き現れた所を描いている。
竜門とは黄河上流の急流。ここを登った鯉は龍になると伝えられている。
第3の龍 波濤と雲烟の中を天へと上昇していく昇り龍。
4から9の龍の襖絵がなくなりました。次回挑戦?します。