芦屋浜シーサイドタウン 昭和30年代から芦屋浜の埋め立てを県営事業として実施しました。 私はこの建物の白、黒のきついコントラストと ユニットの壁を見て、強い衝撃を受けました。長年かけて検討されて、住まいとしての条件は最高に整っています。
見慣れないためか、一種異様な安らぎのない雰囲気を感じました。 バスでの帰り道 いわゆる旧市街の雑踏を見て、ほっとしました。私の頭の切り替えが必要なのでしょう。
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緑豊かな都市機能の充実した街づくりをする。 植栽は65,000本に及ぶそうです。
電気・給排システム 地域給湯システ 真空ゴミ収集システ 地区防災・監視システム 等完備
県営、公社、公団、民間が、入居者が共存してコミュニティを作れるよう考えられています。。
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昭和44年〜50年にかけて埋め立て、戸建て以外に目を引くこのユニット高層住宅をつくりました。
耐震架構を鉄骨大架構体にし、住宅ユニットはプレキャストコンクリート(工場で作る)です。部屋の中は柱や梁がないので広く使えます。
昭和47年 ASTM企業連合の発足 A(芦屋浜) S(新日鉄)T(竹中工務店)M(松下電工、興産、高砂熱学工業)
昭和50年建設開始、昭和54年完了です。
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学生がボートの練習
通りすがりの方に聞いてみると、この澄み切った、静かな所がよいそうです。
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