還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

走る楽しみ(その1)

2020年04月21日 | 日記
 昨日は、初日の事を書きましたが、書いている中でもあの時の事を思い出してしんどくなってしまいました。今日も、10kmほど走りましたが、いつもより調子の出ない感じのRUNになってしまいました。影響されやすいです。
 これは、しんどい事だけでなく楽しい事も書かないとバランスが取れないかなと思い、何が楽しいかなと思ったら、なかなか”楽しい”事が思いつきません。
 もうちょっと、範囲広げて”少なくとも、苦しくないこと”と考えたら、こんな事かなと幾つか。
 1つ目、走っていると綺麗なお姉さんの走っているとこに出会う。
 2つ目、近所の周囲10km圏内で新しい発見がある。
 3つ目、家族や職場、近所の人から褒められる。
なんともおっさん感覚ですが、正直に。
 1つ目は、ランニングウェアをバッチリ決めて、軽快に美しく駆けゆく姉さんたちは、健康美に溢れ、とても素敵です。なんと言うか、普段の綺麗な人、とかでは無い、別の魅力がありますね。この描写には日本語が足りません。ランニングビューティ?なんか違うでしょう。男性ランナーの御同輩、どうですか。良い日本語を作りましょう。反対語は”夜の蝶”かな?初夏の若鮎のような感じですが、年配の方でもなんか同じ雰囲気がありますね。
 2つ目は、道端の自然の移ろいです。緑とか、花とかは、おっさんに優しく愛に溢れ、元気をくれています。下の写真は、西京区のコースに咲いた杜若(かきつばた)です。雑草の中に負けじと季節を告げるある美しさは格別です。ガイガーカウンターならぬ、生命力放射エネルギーカウンターなんかがあればきっと、良き波動を出してくれているのが判るでしよう。
 3つ目は、余徳でしょうか。この前(2月初旬)、三浦半島にマホロバマインズという大きなホテル(昔はリゾートマンションだったのを改造した)に宿泊し、友人等と一泊宴会をしたのですが、温泉に入った時に、その余徳は訪れます。まあ、おっさんが多いのですが、みんな例外無く一年前の私と同じでビール腹が年季を掛けて成長した御姿。なんとも、表現不能。ごめんなさいメタ族集団行水。その中で、私は一番マシと言うか、そんなにお腹は出ていません。引っ込みました。なんせ、20kg近く戻していますので。なんか、いけてる感じ。気分ヨシです。
 こんなとこでしょうか。なんか、インパクト弱いですね。これを書いて、楽しみも見つけようとして、見つけないと、見つからない種類のものなのかもしれません。見つけようとして、見つけた楽しみを見つけることができたらまた、紹介します。

 長き道 楽しさ見つけ ゆく我の 心に届け 君のときめき  あやパパ
 


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