
出版社:金の星社
原作:グリム
作・絵:いもとようこ
おすすめ:3歳ぐらいから
少し前に読んだ【こびとのくつや】

春休みイベントで人形劇【こびとのくつや】をやるのと知って次男くんと行ってきました

まずはあめふりくまのこで気持ちを掴み??

息子っちがプレで教わり、よく踊っていたっけな

懐かしくて帰ってから踊ってました、母が(笑)

こびとのくつやは貧しいおじいさんが最後の1足の片方を作りかけのまま眠ると

翌朝、両方出来上がっていて、その靴がすぐ売れて

また皮を買って、作りかけの靴を置いておくと、誰かが靴を作ってくれる

それは裸のこびとたちで、そのこびとのたちにお礼をするお話

絵本では2人でしたが、人形劇では3人でした

その人形がよくできていること、お家や道具も

こびとたちがでべそで可愛かったりして

でも、未就園児の子供達、長時間は耐えられず飽きちゃって

立ち上がったりしてましたが、どうにか最後まで見れました

最後の挨拶で劇団の人が出てきたら、なんと3人だけ

倍の人数はいるのかと思ってました

最後には、劇団の方のご厚意で人形を触らせてもらえました

次男くんは犬を触ったけど、寝る前にくまが触りたかったと・・・言ってくれれば行ったのに
