写真は、もう九年前になりますが、私が出した10冊目の本です。もちろん、内容
は猫 猫 ねこ～
日本の文学と伝承、絵画に登場する猫たちについて、親しみやすく書いていま
す。猫好きの編集者と猫好きの装丁家さんが総力をあげて「猫づくし」にしてくださいました。
この本が、このたび残念ながら絶版になることになり、断裁直前のものを編集
部のご厚意で頂戴しました。そこで、本書（淡交社刊、2000円）を先着２０名さまに郵送料のみ
のご負担でプレゼントさせていただきます。
以下は目次です。お申し込みの参考になさってください。
プロローグ
第一章 「猫」という文字はいつごろから使われたか
第二章 王朝貴族に愛された猫たち
ね・こらむ1 和歌のなかの猫
第三章 ねこまた出現
第四章 金沢文庫の猫
第五章 猫を愛した禅僧たち
ね・こらむ2 犬に噛まれた猫
第六章 新訳 猫の草子
第七章 猫神由来
ね・こらむ3 猫の島
第八章 江戸お猫さまの生活
第九章 描かれた猫たち
エピローグ
お申し込み方法１、今回のみ、本欄のコメント欄を開いておきますので、まずはそこにハンドルネ
ーム、あるいはお名前をご記入ください。
２、２０名に達した段階で締め切り、お名前（ハンドルネーム）をブログ上に発表
します。もれた方はあしからずご了承ください。
３、その際、郵送方法をお教えします。（ご負担額はエクスパック500の五百円
です。お申し込み者の実名、ご住所などは
にいたしますよ
）たくさんのお申し込みをお待ち申し上げておりますにゃ（by きなこ
）
