
土曜日に家族で京都へ行ってきました
大学生の息子も黙って付き合ってくれます。
実はつい先日、大学の友人と京都へ遊びに来たばかりの息子ですが
家族を連れて旅行するのが趣味のおやじを
悲しませない優しい子です
朝7時に家を出て9時頃に京都着
まずJR京都駅ビルの規模に圧倒される。

これは京都駅ビルのWestZone最上階から下階を眺めたところ。
写真まん中当たりにうっすらと小さく丸いものが見えるけど
そこがまだ3~4階あたり。
左右に見える建物は伊勢丹の店舗が入ってます。
前回京都を訪れたのは、結婚して間もない頃なので、
20年ほど前
この京都駅ビルはまだなかった。
噂には聞いていたけど、今回初めて来てみて
さすが日本を代表する観光地だなぁ、と感激した。
まるで空港みたいな雰囲気
ホテルや劇場、美術館などもあり
この京都駅ビルだけでも
2~3日は遊べると思う
しかし今回は
京都が初めての娘のためにモデルコースの観光を。
まず清水寺へ。


おなじみ清水の舞台。
修学旅行か?中学生の団体がいてうるさかった。

舞台からの眺め。

ところどころにこのようなお茶屋が。
歩き疲れたので一服。

手前はわらび餅(左)と甘酒。
奥はお抹茶と和菓子のセット。
清水寺を出て三寧坂(三年坂)へ。


八坂の塔を眺める。
手前の赤いちょうちんがぶら下がってるお店は
有名な(だった?)「文の助茶屋」。
ぜんざいが美味しいんです。

文の助茶屋入り口。
そして二寧坂(二年坂)。


高台寺の駐車場から八坂の塔を眺める。

高台寺へ続く「ねねの小径」。
高台寺の写真はなし~。工事中だったし。
ねねの小径を登りながら、ねねっておもしろい名前だね、と娘。
そこで、同じ文字を2回繰り返して作る名前を考えた。
ナナ、ミミ、モモ、ララ、ルル…、キキもあり?魔女じゃないって。
…歴史に趣く気配の全くない母子です

この広いのは「ねねの道」。
この突き当たりほどにある京料理のお店「萬治郎」でお昼ごはんです。

着きました~。ここが入り口です。
電話で予約をしておきました。
5千円以上の会席料理だと個室が利用できます。
私たちが案内された部屋はこちら。

(お店のHPより)
部屋からはこちらのお庭が見えます。

(お店のHPより。部屋によって見える部分が異なる)

お料理を待つ面々。楽しみ♪
ではお料理を出てきた順番に。









見た目も味も、とても良かったです。大満足。
帰りはお手製のちりめん山椒を一人ひとつずつおみやげにもらって
板前さんと仲居さんが門の辺りで見送りしてくれました。
我々の姿が見えなくなるまで見送ってくれてました。
また行ってみたいお店です
その後は知恩院へ。

ちょうど法然上人の800年の法要がされていて、
装飾が鮮やか
でした。
そこから今度は建仁寺へ。
ここは書家金沢翔子さんの「風神雷神」が展示されてるということで
それも楽しみの一つでした。

これがその書です。
重々しさと勢いがあり、躍動感にあふれた作品です。
実際の屏風絵がこちら。

全く同じイメージです。
この絵のイメージそのままを書で表現できるなんて素晴らしいですね。
しかも翔子さんは実際の絵を見たことがなかったにもかかわらず。
ダウン症という障害を障害とせず
天与のものとして、その独自の感性が見事に生かされた作品の数々。
これからも人々を感動させる書を書き続けていかれるんでしょうね。

こちらも建仁寺で
法堂の天井に描かれた絵。
2年の歳月をかけて描かれたそうです。
その他、屏風絵やお庭など見所はたくさんありました。
なんだかんだしていたら、4時頃になっていて
かな~り歩いたので、足も痛いし疲れた
ので、そろそろ帰ろうかと。
京都駅まではタクシーで。
このタクシーの運ちゃんが
愛想良く、言葉も丁寧なのに、
運転が超~荒っぽい
前の車にぶつかりそうなくらい、あおってるし
車線無視して車と車の間を縫うように走るし
ちょっとゆっくり走ってる車には
追い抜きながら、ちっと舌打ちして睨む始末
最初は談笑しながら乗っていた我々も、次第に押し黙り
冷や汗ものでした
駅について、やれやれとホッとして
お茶で休憩。

京都らしい和菓子のスイーツで
そしてJRでまた2時間ほどかけてうちへ帰りました。
この日は天気も良く、小春日和で良かった
が、しかし
花粉も多かったみたいで
アタシはくしゃみの連発
あー。またイヤな季節が始まる~。
ま、それはおいといて
楽しい京都の日帰りの旅でした

大学生の息子も黙って付き合ってくれます。
実はつい先日、大学の友人と京都へ遊びに来たばかりの息子ですが
家族を連れて旅行するのが趣味のおやじを
悲しませない優しい子です

朝7時に家を出て9時頃に京都着

まずJR京都駅ビルの規模に圧倒される。

これは京都駅ビルのWestZone最上階から下階を眺めたところ。
写真まん中当たりにうっすらと小さく丸いものが見えるけど
そこがまだ3~4階あたり。
左右に見える建物は伊勢丹の店舗が入ってます。
前回京都を訪れたのは、結婚して間もない頃なので、
20年ほど前

この京都駅ビルはまだなかった。
噂には聞いていたけど、今回初めて来てみて
さすが日本を代表する観光地だなぁ、と感激した。
まるで空港みたいな雰囲気

ホテルや劇場、美術館などもあり
この京都駅ビルだけでも
2~3日は遊べると思う

しかし今回は
京都が初めての娘のためにモデルコースの観光を。
まず清水寺へ。


おなじみ清水の舞台。
修学旅行か?中学生の団体がいてうるさかった。

舞台からの眺め。

ところどころにこのようなお茶屋が。
歩き疲れたので一服。

手前はわらび餅(左)と甘酒。
奥はお抹茶と和菓子のセット。
清水寺を出て三寧坂(三年坂)へ。


八坂の塔を眺める。
手前の赤いちょうちんがぶら下がってるお店は
有名な(だった?)「文の助茶屋」。
ぜんざいが美味しいんです。

文の助茶屋入り口。
そして二寧坂(二年坂)。


高台寺の駐車場から八坂の塔を眺める。

高台寺へ続く「ねねの小径」。
高台寺の写真はなし~。工事中だったし。
ねねの小径を登りながら、ねねっておもしろい名前だね、と娘。
そこで、同じ文字を2回繰り返して作る名前を考えた。
ナナ、ミミ、モモ、ララ、ルル…、キキもあり?魔女じゃないって。
…歴史に趣く気配の全くない母子です


この広いのは「ねねの道」。
この突き当たりほどにある京料理のお店「萬治郎」でお昼ごはんです。

着きました~。ここが入り口です。
電話で予約をしておきました。
5千円以上の会席料理だと個室が利用できます。
私たちが案内された部屋はこちら。

(お店のHPより)
部屋からはこちらのお庭が見えます。

(お店のHPより。部屋によって見える部分が異なる)

お料理を待つ面々。楽しみ♪
ではお料理を出てきた順番に。









見た目も味も、とても良かったです。大満足。
帰りはお手製のちりめん山椒を一人ひとつずつおみやげにもらって
板前さんと仲居さんが門の辺りで見送りしてくれました。
我々の姿が見えなくなるまで見送ってくれてました。
また行ってみたいお店です

その後は知恩院へ。

ちょうど法然上人の800年の法要がされていて、
装飾が鮮やか

そこから今度は建仁寺へ。
ここは書家金沢翔子さんの「風神雷神」が展示されてるということで
それも楽しみの一つでした。

これがその書です。
重々しさと勢いがあり、躍動感にあふれた作品です。
実際の屏風絵がこちら。

全く同じイメージです。
この絵のイメージそのままを書で表現できるなんて素晴らしいですね。
しかも翔子さんは実際の絵を見たことがなかったにもかかわらず。
ダウン症という障害を障害とせず
天与のものとして、その独自の感性が見事に生かされた作品の数々。
これからも人々を感動させる書を書き続けていかれるんでしょうね。

こちらも建仁寺で
法堂の天井に描かれた絵。
2年の歳月をかけて描かれたそうです。
その他、屏風絵やお庭など見所はたくさんありました。
なんだかんだしていたら、4時頃になっていて
かな~り歩いたので、足も痛いし疲れた

京都駅まではタクシーで。
このタクシーの運ちゃんが
愛想良く、言葉も丁寧なのに、
運転が超~荒っぽい

前の車にぶつかりそうなくらい、あおってるし
車線無視して車と車の間を縫うように走るし
ちょっとゆっくり走ってる車には
追い抜きながら、ちっと舌打ちして睨む始末

最初は談笑しながら乗っていた我々も、次第に押し黙り
冷や汗ものでした

駅について、やれやれとホッとして
お茶で休憩。

京都らしい和菓子のスイーツで

そしてJRでまた2時間ほどかけてうちへ帰りました。
この日は天気も良く、小春日和で良かった

が、しかし
花粉も多かったみたいで
アタシはくしゃみの連発

あー。またイヤな季節が始まる~。
ま、それはおいといて
楽しい京都の日帰りの旅でした

京都とても素敵ですね~。
日帰りで行けるなんてうらやましいです。
そして、相変わらずご家族仲良くていいですね~。
京都駅、すごいですね。
私がかつてウン十年前に修学旅行に行ったときとは大違いでびっくりです!
今いくと若い頃とは違ってさらに楽しめそうですね。
とっても行きたくなりましたよ♪
それから、金沢翔子さん先日TVで知りました。
「風神雷神」の実物ご覧になったんですね。
すごい感性ですよね。絵を見てないのにあの力強い感じがあふれ出てて。
実物を拝見してみたいなぁ。
京都はうちからは遠いようで近い、近いようで遠い、中途半端な位置にあるので
なかなか旅行に行こう!という機会がないんですが
今回はちゃんと旅行しました。
久しぶりだったので、新鮮で楽しめました
駅などは超モダンなのに
町へ入ると、昔のまま保存されているところも多々あり、お寺などはそれこそ当時を思わせるほどちゃんと保存されていて
不思議なところです
金沢翔子さんの書は、正直なところ
テレビなどで見ていると、力強さが印象的でしたが
実物を見ると、不思議と、素朴な素直さも感じられた気がしました。
翔子さんの人柄がにじみ出てるのかな
あんなに騒がれた作品なのに
ごく自然に普通に、ぽんと置かれていたのにもびっくり
ガラスケースに入れるとか一切なし。
なので、作品がよく見られて良かったです
Naoさんも、息子さんの大学が決まられたら
是非訪れてみられては~?
この日 私たちも京都行ってました?!
京都の目的していたお店がNGだったので
京都通りこして 滋賀まで行ったんですけどね(笑
ニアミス!!
ブログの写真 なんだか自分が行ったときの事
想い出しました
駅ビルはR子ちゃんAちゃんと出逢った想いでいっぱいの
場所なんです
あの階段に座ってウダウダしていました
で、一番目の3人の写真と同じ所で
彼と初めてのおでかけデートで写真を撮ったり、
清水寺へも行ったり。。。。
懐かしいなぁ~って 思いました
今度は早めに予約して行こーっ
またあったかくなってきたら お花見いきたくないですか??
すごいよね、アタシたち?
京都はデートで一度は行くところよね?笑
また「ご夫婦」で訪れてみると、違った印象になるかもよ。
ご主人とゆっくり行ってみたら~?
花見~
行きたい行きたいっ。
昔Lも一緒に行ったよねぇ。懐かしいわー。
kyoちゃんも誘って、是非行きたいね!