昨日は家族そろって旦那の実家の墓参りに。
大阪の山奥にお寺があって、我が家からは車で2時間弱くらいかな。
朝ご飯はちゃんと食べて、11時半頃出発。
サンドイッチと冷たいカフェオレを作って持っていたんだけど
お墓参りが終わったら、その辺りの自然に囲まれたどこか景色の良いところで食べよう!
と思っていたのが、空腹に耐えきれない家人たち。。。
高速道路途中のサービスエリアで既にぱくつく面々。おいおい。
ま、いっか。
その後、川西の旦那の実家へ行き、子供達を降ろして、
旦那と私は阪急百貨店へお買い物に。
おばあさん(子供から言えば曾おばあさん)の敬老の日のプレゼントを買い、
カンタベリーで旦那のラガーシャツを買い(ラガーでもないのに)、
地下でスイーツを買って、実家へ。
ご馳走を頂き、夜10時半頃、自宅へ戻りました。
さて、今日は敬老の日。
昨日プレゼントを渡した旦那のおばあさんは今年93歳!
足腰もしっかりして、てきぱき行動されるし、とてもお元気。
今でこそ少し老眼が進んではいるものの
新聞は隅から隅までしっかり読んでるので、知識も豊富。
スーパーおばあちゃんです。
若い頃にご主人(おじいさん)が戦死されてから
一人で苦労して子供(旦那のお父さん)を育ててこられました。
勉強して教員免許を取り、長く教師をしていました。
その苦労は私などの想像をはるかに超えるものだと思います。
旦那のおばあさんだけではないです。
この年齢の方々は苦しい時代を生きてこられて、
戦後の日本を支えてこられた方々です。
常々感じることだけど、
高齢の方々への接し方について、私たちはもっと気を付けるべきではないかと。
よく病院なでで見かける光景だけど
看護師などがおじいさんやおばあさんに
「おじいちゃ~ん、この薬飲めるかなぁ~?」とか
「こっちの部屋に入ってくれる~?」などと話しかけてる。
こういうのを見て、誰も何も違和感を覚えないのかな。
私は感じる。
ものすごく不愉快。
幼稚園や小学生の子供じゃないんです。
自分よりはるかに年上の、人生経験においてはとても及ばない先輩なんですよ。
あんた、一体自分はどれだけエライと思ってんの?って。
確かに足腰が弱ってたり
少しボケてたりするかもしれない。
だから自分の方がエライとか強いとでも思ってるのなら
勘違いも甚だしい。
それこそ自分が何年か後にはたどる道なんだよ。
その目の前のお年寄りがどんな風に潔く人生を送っているのか
自分の人生の先輩の姿を、しっかり見て敬意を払って勉強しなさい!っての。
悲しいかな、テレビなんかでも
アナウンサーがこんなやりとりをやってる。
アタシはお年寄りに絶対そんな話し方はしない。
必ず敬語で話す。
孫が自分のおじいちゃんやおばあちゃんと話してるわけではないんだから。
誰かの詩でこういうのがあったな。
子供を叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの
大阪の山奥にお寺があって、我が家からは車で2時間弱くらいかな。
朝ご飯はちゃんと食べて、11時半頃出発。
サンドイッチと冷たいカフェオレを作って持っていたんだけど
お墓参りが終わったら、その辺りの自然に囲まれたどこか景色の良いところで食べよう!
と思っていたのが、空腹に耐えきれない家人たち。。。
高速道路途中のサービスエリアで既にぱくつく面々。おいおい。
ま、いっか。
その後、川西の旦那の実家へ行き、子供達を降ろして、
旦那と私は阪急百貨店へお買い物に。
おばあさん(子供から言えば曾おばあさん)の敬老の日のプレゼントを買い、
カンタベリーで旦那のラガーシャツを買い(ラガーでもないのに)、
地下でスイーツを買って、実家へ。
ご馳走を頂き、夜10時半頃、自宅へ戻りました。
さて、今日は敬老の日。
昨日プレゼントを渡した旦那のおばあさんは今年93歳!
足腰もしっかりして、てきぱき行動されるし、とてもお元気。
今でこそ少し老眼が進んではいるものの
新聞は隅から隅までしっかり読んでるので、知識も豊富。
スーパーおばあちゃんです。
若い頃にご主人(おじいさん)が戦死されてから
一人で苦労して子供(旦那のお父さん)を育ててこられました。
勉強して教員免許を取り、長く教師をしていました。
その苦労は私などの想像をはるかに超えるものだと思います。
旦那のおばあさんだけではないです。
この年齢の方々は苦しい時代を生きてこられて、
戦後の日本を支えてこられた方々です。
常々感じることだけど、
高齢の方々への接し方について、私たちはもっと気を付けるべきではないかと。
よく病院なでで見かける光景だけど
看護師などがおじいさんやおばあさんに
「おじいちゃ~ん、この薬飲めるかなぁ~?」とか
「こっちの部屋に入ってくれる~?」などと話しかけてる。
こういうのを見て、誰も何も違和感を覚えないのかな。
私は感じる。
ものすごく不愉快。
幼稚園や小学生の子供じゃないんです。
自分よりはるかに年上の、人生経験においてはとても及ばない先輩なんですよ。
あんた、一体自分はどれだけエライと思ってんの?って。
確かに足腰が弱ってたり
少しボケてたりするかもしれない。
だから自分の方がエライとか強いとでも思ってるのなら
勘違いも甚だしい。
それこそ自分が何年か後にはたどる道なんだよ。
その目の前のお年寄りがどんな風に潔く人生を送っているのか
自分の人生の先輩の姿を、しっかり見て敬意を払って勉強しなさい!っての。
悲しいかな、テレビなんかでも
アナウンサーがこんなやりとりをやってる。
アタシはお年寄りに絶対そんな話し方はしない。
必ず敬語で話す。
孫が自分のおじいちゃんやおばあちゃんと話してるわけではないんだから。
誰かの詩でこういうのがあったな。
子供を叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの
確かに病院などでは親しみを込めているつもりが、
子供扱いになってしまっていることがありますね。
慣れてしまっているのか、ご本人も違和感を感じていないことも多いかもしれません。
長い年月接している場合は、それが自然な場合もあると思うので、全部が悪いわけではないでしょうけど、節度は考えたほうがいいかもしれませんよね~
lea★さんは尊敬できるお婆様がいらして幸せですね。
私は、正直言って、肉親で尊敬できる人はいないです。
お年寄りを尊敬し、幼い子供を慈しむと言う意味だと思います
自分の上には親がいて、下には子供がいる
だからがんばれるのだ
順風満帆な人生はないんだ
と、上海に出稼ぎに来ていた地方の労働者のおじさんが言ってました
旧正月に帰るバス代もないのだけどがんばるんだって
私はお年寄りって言葉をあまり好みません
年輩者って言います
その年輩者に話しかける言葉はやはり敬語が当然だって思います
だからと言って自分の母に敬語は普段つかいませんが
ただ、その母に対して子供扱いする医療関係者や介護関係者には不快な思いを感じています
だけど、半年に一度検査に伺う先生は毎回とても丁寧に挨拶をしてくれます
ちょっとピントがずれた質問などをしても、笑顔できちんと説明もしてくれます
敬語できちんと話していても親しみは感じるものです
くだけた言葉は程度もあるかと思いますが、子供扱いと受け取られる言動は控えて欲しいと思います
旦那や姑はおばあさんのことを決して良くは言いません。かなりの頑固者のようです。
私は時々しかお会いしないので、嫌な面があまり見えていないと思うし、見えていてもあまり気にしない性格なんです(^^ゞ。
yukoちゃん
もちろん身内とかごく親しい間柄では敬語を使う必要はないよね。
私なんか母親にえらそうに言いますよ。
旦那が気を遣って「あの言い方はキツイんじゃない?」って心配してるけど、当の母親にそのことを言うと「へ?あんなの普段の会話。そんなにえらそうに言ってたか?」と。(^^ゞ
私は、言葉遣いについては
お年寄りに対してだけでなく、いろんな面で気になります。
某保険会社のCMで、電話で保険内容を問い合わせてるという設定のシーンがありますが、
問い合わせてる方の人が「~なの?」とか「~よね。」と言ってるのは、不快感を感じます。
私なら「~ですか?」「~ですよね。」です。
言葉って使い方によって、武器にもなるし、人を感動させることもできるもの。
ちょっとした会話の時こそお互い気持ちよく会話したいものです。