娘のレストラン、第２段♪

昨日は、ワタクシ職場の飲み会でしたの。

その予定を話していた数日前、
娘が「じゃ、夕食作ってあげる」と。

先日のシチューが、思いの外好評だったので
今回もやる気満々

前回は、私が横で見守ってたんだけど
今回はアタクシそそくさと出ていきましたの。
（だって電車に乗り遅れちゃう）

だから全くのノータッチ。

献立は
肉じゃが、ほうれん草のお浸し、卵焼き。
（娘が決めました）

ま、一応材料はアタシが前もって買っておいて
キッチンの調理台に並べておきました。
それと作り方も何度となく説明はしておきました。

ちょっと心配だったけど
もしもの時は頼んだよ、と息子にそばにいるように
頼んでおりました。
（余計心配だったりするんだけど）

アタシが駅で電車を待ってると
息子の携帯から電話。

私「どうしたん？」
息子「タマネギの皮をむいたんだけど。。。」
私「？？？」
息子「使わないらしいけど、どうしたらいいかって」

娘の代わりに電話をしているらしい

私「ラップに包んで、冷蔵庫に入れておいて」
息子「了解」

。。。こんなんでちゃんと作れるのかしら

しばらくしてまた息子から電話。

息子「糸こんにゃくを袋から出したんだけど」
私「うん？」
息子「３分の１ほど残ったのはどうしたらいいかって」
私「。。。残さず全部入れろと言って」
息子「（娘に）全部入れろって」

。。。教科書に書いてある作り方の通りに
作ろうとしてるのね

○○グラムと書いてあったら、その通りにしないとだめと
思ってるからねぇ


その後は電話がかかってくることもなく、
どうやら無事にお料理ができたようです。


旦那曰く、おいしく出来ていたらしい
やったね！小さなお母さん


上の写真は、私のために取っておいてくれた分

明日の朝、いただきます
楽しみ