院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

GPZ400R ハンドルの取り付け

2020-08-22 11:57:49 | GPZ400R
だんだんと組みあがってきましたが
今回のGPZさんはなかなか手強い相手です。
バラして組んで、またバラしてを繰り返しております。
んで今回使うパーツは

これです。
Fカウル周辺はかなり出来上がってきています。
スクリーン取り付け・ビス打ち・研ぎ出し等はこれで良しとします。
F周りもだいたいOKでしょう。トップブリッジもこんなもんで良しとします。
ハンドルのスイッチボックスも足りないスイッチを取り付けてここで妥協。
気になるのはハンドルの角度。
Fカウルに対してのハンドルの角度って個人的にはかなり重要なのです。
ネット経由で分かりやすい画像を探します。

微妙にハンドルバーに対してレバーが上にきているような位置関係。
車体にFカウルとF周りを組み付けてセンタースタンドを立てた状態で組んでいきます。

手が震えますよまったく

使った接着剤はタミヤセメント流し込みタイプ(通常タイプ)。
これをハンドル側のくぼみにやや多めに付けます。
少量過ぎるとすぐ固まってしまいますし多すぎると溢れて悲惨な目に遭います。



んーこんな感じかなぁ?

完全に硬化するまで我慢です。
クラッチケーブルやブレーキラインがこの部分に来ますが
このパーツに差し込む際にはパーツの大きさに対してかなりの力が入るので
しばらくはこの状態で放置です。
だんだん形になってきました。