アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ギョリュウバイ - フトモモ科

2023-02-16 17:25:43 | みんなの花図鑑
ギョリュウバイ

何だか季節感がいまいちですが、鉢植えの矮性ギョリュウバイです。
いちおうギョリュウバイの花期は11月~6月。





ニュージーランド原産のフトモモ科で、ティーツリーの仲間です。




ご覧のとおり、一重咲きのギョリュウバイで、大きな花盤(咢の付け根部分が大きく突出したもの)と雄しべが花盤の周囲にたくさん立っている?のが特徴です。(自身の過去ログコメントより)




萼の付け根部分が大きく突出して花盤を作っており、ここに蜜が出るようです。




ギョリュウバイの蜜が マヌカハニーですね






ギョリュウバイ2

こちらは花弁がピンク色の矮性ギョリュウバイです。





上と時期が違い、雌しべの先の柱頭がエメラルド色?をしています。













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