GIRAVANZ.J1

さて・・・そろそろ行きますか♪

大分 鶴見 小間の南

2013-01-14 | Fish
寒グロシーズン真っ盛り。

昨年末、鶴見に釣行しようとしたレガシーくんが
行橋でオカマ掘られ断念。
ようやく奥様の許しが出てのこの釣行。
農協さんが直前で息子のインフルエンザでリタイアあるも
レガシーくんのためにも、どうにか行きたいって事で、
パジェロ師匠、山口は柳井からの軽トラ師匠。
レガシーくんと4人でパジェロに乗って正幸丸へ。
深夜1時出船。
どの瀬も満員御礼なんだろう。
先に降りる組は高手島の西側とか厳しい場所へ。
黒バエを見ながら南下して小間の南(の裏っかわ)でパジェロ師匠と降りた。
新年初釣行、一年間の安全を祈願してお神酒を上げる。
7時の夜明けまでシュラフに包まってガクブルwwww
そこで活躍するのが湯を沸かすアルコールストーブ。
Esbit 985mlクックセット

画像は家でテストした時のものなのだが
この時はライターで普通に火がついた。
しかし磯で着けようとしたら着火しない。
400ccのお湯が無いと一日中腹ペコだ。
辺りを見渡すと先行者が捨てていった割り箸が有った。
(ゴミはちゃんと持って帰れよな。)
この割り箸を折って着火して着けると火が起きた。
助かった~♪

しかし・・・・沸かしたお湯で作るシーフードヌードル。

どんな高級レストランのご馳走だろうと敵わないね。
寒い磯の上の125円の暖かいご馳走。


ようやく空が白んだところで竿を出す。
小間島と大島の間の水道は反転流の引かれ潮。
いきなりパジェロ師匠の竿がひったくられる。それも二回。
3号ハリスがぶちぶち。
自分の竿にもアタリがくる。
1回目の突っ込みは交わしたが2回目の突っ込みで
チモトからスパッと切れていた。
尾長だね。それもかなりのサイズ。

そこからしばらくアタリが遠のく。
ちなみにこの日の仕掛けは
釣研TF R-G 2BにJクッション水中のB
1ひろと矢引きのハリスにジンタンの2号。
潮を掴むと仕掛けが丁度渋々。
五島のササノ兄にご教授して頂いた仕掛けだ。
この仕掛けが擦れまくっている鶴見のクロに通用するのか。
それが確かめたかった。
結果、37cmと足の裏をゲット。
渋い寒グロも朝の内は食いあがってきてるのが解った。

下げ潮から上げ潮に変わる瞬間。
小間島と大島の間の水道に複雑な潮が流れ込む。
使い慣れた全層仕掛けにシフト。
キザクラ全層KUZIRA L-0 にハリスが2ヒロ。
ジンタン5を均等に2つ。
42cmを頭に3匹を追加した。
まあ、この時期に鶴見に上がれれば50cmを手にしたかったが
これはこれで満足できる釣果だ。



軽トラ師匠とレガシーくんは大末に上がり
夜釣りで良いアジを手にしていた。
午前中は全然だったが午後から追い上げた軽トラ師匠。
同じ5匹で引き分けた。
流石ですね♪



ROD SHIMANO BB-X XT 1.2 53
REEL : SHIMANO BB-X TECHNIUM 2000
LINE : DAIWA MASTER EDITION 2
REDAR: SUNLINE BLUCK STREAM GUARD HARIS 2
FUCK : ONIGAKE SHIZUME.SAGURI 7~5


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