少しづつ春の薫りが漂ってきました。
今日も一日どうか被災地で生活されている皆様が
無事に過ごされますように。
そして、笑顔の輪が少しでも広がりますように。
命がけで原発のお仕事をされている皆様、
本当にありがとうございます。
毎日皆様のご無事を心から祈っております。
控えめに「桜」の開花のニュースが始まりました。
被災地の皆様の事を考えると、「桜の開花」なんて・・
そんな事をふと思ってみたりしますけれど
でも、日本を象徴するこの「桜」の開花も日本を元気付けること。
今年は桜の木の下で、「祈り」を捧げたい・・
そう思っています。
「花明かり」・・桜が満開のときに言いますよね。
薄桃色のお花が満開になると、夜でもふんわりと明るく感じます。
桜の持つ力というかオーラというものが
「ともし火」のように光っているのではないのでしょうか・・。
自然の力は災害で分かるように、人間ではどうにも止められない。
だからこそ、こんな時には美しい自然の力が見方になる。
ましてや、「春たけなわ」という言葉もある春ですもの
そこには「生命の息吹き」を感じます。
やっと春の薫りがほんの少し漂う今日は
春風の使者もお仕事をしてくれそうな気がします。
ご一緒にお願いしてみませんか?
悲しみに溢れている日本の故郷の山々が
美しい「花明かり」を灯してくれることを。
どんな時でもポジティブに前向きに物事を見てゆきたいものです。日本からのニュースはまだまだ困難なもので、この問題の山を登りきるのは本当に国家が団結して祈らないとできない大仕事だと感じております。
少しでも桜の『花明り』が人々の心にともしびを与え、エネルギーを与えてくれますよに。
私も心から願います。
今ミクシーでchihoさんの日記を拝見。
やっぱり自然がもたらしてくれる美しさは心が
落ち着きますよね。
私もchihoさんの日記に「ホッ」としました。
被災していない私達こそ元気になっていなかったら、
元気のエネルギーはお届け出来ないとつくづく思います。
益々頑張ります!!