アルファ156 2.0 ツインスパーク 5速マニュアル 右ハンドル 車検R5/1
走行8.6万km 価格応談
車高、アルミホイール、塗装もオリジナル
スポーツパッケージモデルなので、元から少しローダウン仕様です。
16インチ ウメホイール
アルミホイールは、リペイント済みなのでとてもキレイです。
2.0はレザーシートの設定がなかったので、ファブリック生地です。
ハンドルもオリジナルのままなので、多少の使用感はあります。
この程度であれば、走行距離は少ない方だと思います。
オーディオも新車当時のままです。CD、ラジオのみ
革巻きシフトノブ 純正です。
リアシートは目立ったダメージはありません。
今のところ天井のタレはありません。
バンパーの黒モールがアクセントになっています。この後、中期モデルになり前後バンパーモール、
左右サイドミラーがボディと同色になりました。
トランク内左奥に見えるものは、中に数枚のCDが入っていてデッキの操作でお好みの曲が聴ける
CDチェンジャーというものです。こう説明すると「そんなん知ってるわ!」か「へぇ~そうなんですか!」
というどちらかでしょうね(笑)
2,000cc ツインスパーク DOHC 16バルブ
今更ですが、1気筒に対し2種類のスパークプラグが付いています。長い間用いられた傑作エンジンだと思います。
速いというより、かなり走っているというその気にさせるエンジンであることは間違いありません。
この車両は、ホリイトレーディングのお客様から下取りで譲り受けました。
な、なんとその前もクルマも156V6赤で、今度買っていただいたのも156V6赤です。3台目・・
ありえへ~んという感じですが、僕が知る限り他の車種でこのようなことはありました。
このお客様は、ノーマル志向なのでオーディオすらそのままにされています。
やっぱりメーカーが作った時に、色々と試行錯誤しつつ完成したクルマなので、
乗ってそれを味わってみたいのだと思います。
2022年に現存する156では、2.0TS(ツインスパーク)セレスピード、156JTSセレスピード、
156V6 2.5 Qシステムは段々と数が減ってきて、156TS、156JTS、156V6のマニュアル車が
残っていますが、淘汰されつつあるのは紛れのない事実です。
その中で今回ご紹介する2.0TS(ツインスパーク)はオリジナルに近く、
5速、赤で状態も良い、数少ないものです。
お探しであれば是非どうぞ。
by ナースkr