
ズリアガレージで納車メンテ中の164QV
目出度く売約なった素晴らしく綺麗な164QVです。
基本的なメカは好調で、特に問題ないかと思われましたが、効きの怪しいACが気になりました。
テストすると164のお決まりであったACのエアーフラップが動いてません!

ここ10年くらいで販売した164が全てNPであったのは既に対処していたからラッキー
あったのでしょう。
この固体に関しては、殆ど稼動してなかったせいか前オーナー様も気に留めてなかったのでしょう。
このまま納車するわけにもいかないので、やむなく作業をする羽目になりました。

ダッシュボードASSYの中にある交換パーツ

E/gルーム側もエバポユニットを外す
早い話が、
後ろから前からどうじょ~♪ (by 畑中葉子)
両方から攻めなくてはいけないのです


バラバラの図

外したダッシュ

エアーフラップを取り出す

フラップ軸受けが崩御

破損した軸受け部
フラップは対策型も存在しましたが、現車は未対策型でした。

こちらも不動で要交換のステッパーモーター
フラップを作動させる重要部品ですが、当時より高価でした。
生産中止につき、部品取車より外しましたが、そちらもダッシュを外す必要がありました。
164の持病であったAC吹き出し口切り替え不良は、これだけの作業をしなければ直りません。
そのコストは時間も入れて相当な負担となりました。
164の評判を悪くした欠陥メカでした。
これから164を購入される方も希少ではあると思いますが、必ず購入時にチェックしたい箇所ですネ
