
先日買い換えたパナ製LUMIX FH5
以前に記事にしましたが、その使い勝手のインプレッションです。
結論からすると、たいへん使い勝手は良くて気に入っております。
今まで使用したデジカメと一番違うのはバッテリーが充電式ということです。

優れ物バッテリー

なんせ電池食いのデジカメですから、いざというときに消耗してしまい役立たずという事態を恐れておりました。
乾電池ならポン替えですが、充電式は予備を持ってない限りそうはいきません。
しかし、このバッテリー(リチウムイオン)はたいへん長持ちで、かなりの使用頻度でも根を上げません。
追い充電せずに試してみたのですが、容量のインジケーターが下がり始めたところで、充電すれば全くノープロブレムでした。
今まで散々乾電池の交換度数に辟易していたのは解消された上に、バカにならない電池代も不要になりました


SDHCとはこれ如何に?

店員の薦めるので買っちゃいましたw。
ど~も4GBと大容量でたくさん画像を撮れるようです。
しかし、PCに保存しようと愛用のカードリーダーに差し込んでも、ウンとも寸とも言いません

やむなく付属のケーブルにて転送しましたが、このSDHCは従来のSDリーダーに対応してないようで買い直す必要があるようです。
今まで使っていた小容量のSDカードが何の問題もなくカメラに使えることが判明したので、高価なSDHCを買う必要はなかったのです

特にこのパナ製のカメラが優れているということもないでしょうが、最近のデジカメは随分と使い勝手が良くなったんだと思います。
もう一点以前使用のカメラよりも一回り小さくてより使い勝手が良くなりました。
Drのように、特に高画質を望まないのであれば大きな一眼レフは不要です。
小さなデジカメは明らかにタイトルのごとく、小は大を兼ねると言いたいです。
このパナ製デジカメは実売で8,000円程度とたいへんリーズナブルでした。
乾電池を頻繁に交換する必要のある