マスターボックス社製「チェックポイント」 つくりました

　今回は情景を紹介したいと思います

つくりましたのは

ウクライナ　マスターボックス社の

「チェックポイント」（検問所）です

ここから　人形五体と建物をチョイスしてつくったものが

こちら

いわゆるヴィネット仕上げです 

狭いベースにギリギリまで人と建物を

押し込んで緊張感や息苦しさを表現しました

　今回　塗装は（あえて）モノクロにしました

理由は　（関西AFVの会に持ち込んだときは）

「昔の白黒映画のような雰囲気を出したくて…」

的なことを書いた気がしますが　他にも

「夜の暗さ」　とか　「陰鬱な時代の雰囲気」　とか

表現したかったからです

ですが　最大の理由は

「モノクロで塗ってみたかったから」

でしょう

セピア仕上げで　よりクラシックかつ重苦しい雰囲気に

ただ　

完成してから

「コレって　カラーで塗って（デジタル撮影して）

画像を白黒に編集すればいいじゃないか？」

という（身も蓋もない）ことに気付きました…