万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

天使轟臨「Σリアの野望」その五

2012-08-23 | 企画・特集

リアの新コス

コスチューム変更の理由とか

それにまつわる新ムーヴは

次回のリアクションで明かされる!

…かもしれません

 

今回はリアが周りのキャラクターをどう思っているか

書きたいと思います

&リアの野望と「PBem」中で計画するも達成できなかった

「没アクション」にも若干触れてみました

 

《芝田 美紀》

リアにとって師匠

技・雰囲気・攻撃パターン等

彼女から教わったものは多い

 

受けた恩を仇で返す日々だが

リア曰く「(彼女の付き人に)なりたくてなったワケでもない」ので

悪気は感じていない

 

《神楽 紫苑》

リアにとってボス

人間的に好きなタイプではないが

その「一匹狼」的生き方には賛同できる

一緒に行動してもらった恩(&しごき・いじめ)を

いつかリングで倍にして返す

それが目標


《メデューサ中森》

リアにとっては先輩レスラーだが 

そのギミックチェンジを成功とは思っていない

周りが見えないタイプだがレスラーとしては優秀

そのテクニックは一緒にいて大いに参考になっている

神楽ほどではないにしろ

彼女もいつかリングで(ry



〈ランダ八重樫〉

リアにとって同期

だけどプロレスに対する考え方の違い

(特に八重樫の「強さ」へのこだわりが

プロレスとは「魅せ」モノと考える

リアにはダサいとしか思えない)のため

どうにもライバルになれない

 リア「リアはあの娘(八重樫)みたいな

ファイターじゃなくてプロレスラーやからな…」

 

しかし 前評判の高かった彼女を

新人テストのスパーリングで倒さなかったら

現在の「Σリア」は存在しなかった…かもしれないので

(新人テスト時八重樫を年下だと思っており

自分より年下に甞められたくなかったリアは

口喧嘩とスパーリングで八重樫を撃破

それが評価されて新人テストに合格しワールド女子に入団

強さと美しさ両方で新人のトップに立ち

その大いなる野望の日々を歩みだしたから)

そんな意味では恩人

リア「…”勝敗は顔で決まる”のはドコの世界も一緒やな」

(リアクション内では描かれないけど)

 プロレスデビュー以降の対戦成績は

圧倒的に八重樫がリードしている

…はず

 

〈高倉 ケイ〉

リアにとって同期

…とはいえ5つも歳の離れているので

リング外ではカワイイ妹分

リングの上では経験値稼ぎのカモ

(特に尊敬する成瀬退団の理由が彼女だと知ってから)

 とはいえ

(リアを上回る感すらある)行動力には一目置いており

「…八重樫にあの娘(高倉)の行動力の半分もあれば面白いんやけどな」

と内心思っている

 

そのリアクション(というかヤラレ)の必要以上と思える派手さから

花の咲くのはこれからなのに

蕾のままで潰れるんじゃ?と

その将来を心配している(少しだけ)

 

<フレイア鏡>

リアにとってネ申

もしくは憧れ

また美形ヒールのお手本

というか参考書のような人

彼女といつかリングで戦うのがリア最大の野望

(そのためには)ずっとフリーでいてほしかった だけに

鏡のWARS入団→龍子とのタッグ結成という流れは

野望達成の為の障害でしかなく

内心面白くなく思っており

 できれば自分の手で(ry

 リア「…そういえば黒河 さとみちゃんはドコいったんやろ?

(アンビバレンツ)佐藤ちゃんも?」

 

 <成瀬 唯>

リアにとって元先輩であり

ワールド女子のレスラー中成瀬を最も尊敬していた

付き人第一希望も実は成瀬

成瀬のワールド女子退団は大ショックであり

当時リアが思い描いていたプロジェクトを破綻させた

(当初ヒールユニットは神楽・成瀬・リアの3人で組むつもりだった)が

むしろ退団後の方がノビノビとやっている印象で一安心

現在は接点がないものの

いつかまた共に仕事がしたいと思っている

 リア…「正直(辞めたと聞いた時)涙出るほど悲しかった

リアがレインメーカー役で成瀬さんが外道さん役で

神楽さんとか芝田さんとか外敵とかバッタバッタ倒して

(二人で)ワールド女子盛り上げたかった…」

 

<八島静香>

リアにとってヒールの大先輩

世間では泣く子も黙る存在だが

リアは同じ山陰出身のため気楽に話せる存在

内心リアは八島が新女離脱したらマスクウーマンとして

ワールド女子に入団させるつもりだった

(そして二人でワールド女子のトップを奪いたかった)ので

他団体入団を残念に思っている

 リア「リアと八島姐さんは温泉入ったり一緒に新女に乗り込んだ仲やのにな

…あの人のことは(ブラッディ)マリちゃんに任すわ」

 

他に新女の村上姉妹・マッキー上戸とも

同郷で知人関係(他 秋山美姫も同郷)

 

シグマ リアキャップLCR(マイクロフォーサーズ) LCR-MFT
クリエーター情報なし
シグマ

もし?新「三大○○」に推薦するなら

2012-08-23 | 日記

タツノコプロ製作

1982年~83年にかけて放送

ヤッターマンシリーズ第6作目

新三大「逆転イッパツマン」の意外な展開がいいな

具体的には

イッパツマンが負ける第30話と

敵戦士「サンパツマン」が登場する第28話と

最終話(理由はナイショ)がいいな

 

 それでも「チャージマン研」には

適わないけどね


欲しいぞ強大なバック

2012-08-23 | 日記

「怒り新党」は普通のトークも面白かった

(トークの脱線とか夏目アナの怒り顔とか)

 

有吉じゃないけど

多くの若者が強大なバックに憧れている

 

もし自由に金や力が使えるのであれば

(仕事がなくて)家でジッとしている人の多くは

何か勝負しているはず

 

いつか

そんな世の中になればいいね

 

とはいえ

世の中には

「すべてが揃っていて

かつ絶対に負けない条件じゃないと戦わない」

ヤツもいるけどね

 


新三大「鳥人戦隊ジェットマンのトレンディすぎる愛憎劇」by怒り新党

2012-08-23 | まんが・特撮・アニカル

テレビ朝日系毎週水曜日深夜放送の

「マツコ&有吉の怒り新党」内のコーナー「新・三大○○調査会」

 

8月22日放送分は

91年~92年にかけて放送された

スーパー戦隊シリーズ第15作目

子ども向け作品とは思えないストーリーから

「戦うトレンディドラマ」と呼ばれた

「鳥人戦隊ジェットマン」が紹介されました

 

内容は

死んだ昔の恋人を引きずるレッド

そんなレッドが好きになったホワイト

そのホワイトに惚れたブラックの三角関係ドラマが

(敵組織そっちのけで)行われる中

敵の襲撃(&ピアノ演奏)でジェットマン大ピンチ!

…次回につづく の第13話

 

ブラックとホワイトをくっつけようとしたレッド

ソレに気づいたブラックと池で二人殴りあう中

やっと登場した敵の攻撃を受けて大ピンチ!

…次回に(ry の第22話

 

(人間関係のもつれで)ブラックとホワイトが失踪

一方レッド(死んだはずの)昔の恋人が敵幹部だったことが判明!

さらに敵幹部同士の恋愛も描かれる中

敵幹部(=昔の恋人)の攻撃にレッド大ピンチ!…次(ry

の第31話が紹介されました

(最後に伝説の最終回を夏目アナがサラッと紹介)

 

この「ジェットマン」番組中でマツコも触れていますが

「親も楽しめる戦隊モノの走り」です

ドラマが前後編につながったり

戦闘の途中で次回につづいたり

飲食シーンが必ずあったり

仲間割れしたり

川や水の近くで戦ったり…といった展開の多くは

その後の「平成仮面ライダー」シリーズに受け継がれます

(脚本家が同じだから)

 

 

プールバーやサックス

メンバーのファッションや化粧等

90年代前半の(バブリーな)雰囲気を漂わす今作

今回紹介されたことで某海賊戦隊のEDテーマの歌詞

「ジェットマンはトレンディー」の意味を子どもに説明できるように

なった親御さん多いのでは?

(逆に説明しづらかったりして)

 

ちなみに同作最初の12話まで当時の戦隊ヒーロー展開なので

興味を持って「ジェットマン」第1話から観て

「思ったほどじゃないな」と脱落しないよう気をつけましょう

 

子どもってドラマとか二の次で

ヒーローの勝った負けたが興味の対象だから

この作品みたく

ヒーローがピンチの途中とか

バトルの決着つかないまま来週に続くのって

喜ぶのだろうか?

当時見ていた子どもに

聞いてみたい部分だ