阪プロの歴史を語る上で外すことのできない
スーパースター達が東と西それぞれで
新たな歴史を刻んだ
6月第一週のについて手短に
◆タッグフェスティバル
「ムチャビリー(仮)」と「戦国」の
JOKER対決は殺伐とした攻防の末
ムチャビリーが勝利
一方 翌日に自主興行を控えたタイガースは
営業疲れかタコにフォール負け
(タイガースの弱点の)簡単にフォール負けを許す
悪いクセはターンしても相変わらずだな
◆タイガース自主興行
メインはタイガースとバファローの一騎打ち
先輩後輩にして宿命のライバル
そして現在進行形の阪プロを仕切る二人が
荒々しく殴りあい絆を確認しました
◆みちプロ後楽園大会
D東郷とGサスケのシングルマッチは
九龍の乱入でぶち壊しになったものの
結果(なぜか来場していた)デルフィンとD東郷が握手するという
サプライズ演出のフリでした
三人の歴史的和解?の影には
(かつて)阪プロの方向性を巡って
ケンカ別れをした後
それぞれに苦労と挫折を経験し
お互いレスラーとしてのゴールが見えてきた
両者の(人前では仲良くするフリをするくらいの)
心の成長がありました
…ですが死ぬまでレスラーやることを心に決めている
Gサスケさんだけはイマイチ成長していないようです
(らしいといえばらしいですが)