万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

阪プロ雑感 「歴史的な一日」

2011-06-07 | 阪プロ雑感

阪プロの歴史を語る上で外すことのできない

スーパースター達が東と西それぞれで

新たな歴史を刻んだ

6月第一週のについて手短に

◆タッグフェスティバル

「ムチャビリー(仮)」と「戦国」の

JOKER対決は殺伐とした攻防の末

ムチャビリーが勝利

一方 翌日に自主興行を控えたタイガースは

営業疲れかタコにフォール負け

(タイガースの弱点の)簡単にフォール負けを許す

悪いクセはターンしても相変わらずだな

◆タイガース自主興行

メインはタイガースとバファローの一騎打ち

先輩後輩にして宿命のライバル

そして現在進行形の阪プロを仕切る二人が

荒々しく殴りあい絆を確認しました


◆みちプロ後楽園大会

D東郷とGサスケのシングルマッチは

九龍の乱入でぶち壊しになったものの

結果(なぜか来場していた)デルフィンとD東郷が握手するという

サプライズ演出のフリでした

三人の歴史的和解?の影には

(かつて)阪プロの方向性を巡って

ケンカ別れをした後

それぞれに苦労と挫折を経験し

お互いレスラーとしてのゴールが見えてきた

両者の(人前では仲良くするフリをするくらいの)

心の成長がありました

…ですが死ぬまでレスラーやることを心に決めている

Gサスケさんだけはイマイチ成長していないようです

(らしいといえばらしいですが)