ふるさと宮まつり

夏祭り　最盛期の　此の週末

当地では　此の　土日は

40回目の　盛大な　　宮まつりが　行われた。

当地は　夏の　雷が　名物で　雷都（らいと）　と

言われる　街ゆえ

2日間の　会期の内　1日は　ドシャブリが

恒例だった様に　思うが　今年は

降られず　大当たりだったようです。

 

現在は　街の　中心部に　住んではいないので

地元テレビで　中継を　断続的に

チラチラと　垣間見た　横着見物でした。

 

40年前の　第1回　宮祭まつり　を　見物した。

中心の　二荒山神社の　前の

上野さん　（　旧　上野百貨店を　地元民 宮っ子　は　こう言う

他方　転勤族の方は　単に　ウエノと

エ　に　アクセントを　付けて　言ったものでした）

其の　上野さんの　マン前に　陣取って　見物した。

 

明るいうちから　パレードを　開始。

初めは　小学生の　プラスバンドの　行進で　始まり

薄暗くなり　佳境に　入りかけた時に

見物客の前に　現れた　人物。

暑いさなか　芸人の様な　スーツを　バッチリと着用して　登場。

歩道の　観客に　手を　揚げて　舞台よろしく登場。

ＮＨＫの　アナウンサーで　

「のど自慢」　の　司会者だった

宮田　輝さん。

見物人は　思いがけない　登場に

眼を　見張ったが

当時の　シャイな　当市民は　

無言で　見るだけで　反応はしなかった。

 

今の　自分なら　手くらいは　振ってあげたろうに。