Aちゃんの舌代日記-その2

舌代とは 口で言う代わりに 文字にする というのが 本来ですが
写真を 見ていただく 事を 目指したいです。

押切橋 sono2

2015-09-26 | 地元学

宇都宮市の 中心部を 代表する橋は JR駅前大通りの 宮の橋です。

バスが ひっきりなしに 行きかい 橋の 巾も広い。

一方 南隣の 押切橋は 歩道も無い。

でも 中央部の 両側には 張り出した 部分があり

此処に 石のベンチさえあり 夕涼みには 絶好です。

洒落た 街灯の 足もとには

古ぼけてはいるが

写真が 焼き込まれた タイルが。

歩いて渡った事は 無かったので 初めて見ました。

 

此の橋で 田川を 渡った 東側は

宇都宮市で 最初の 商店街 八日市場通り。

お城から 買い出しに 便利な 場所だった。

 

東北本線(宇都宮線)が 開通してから

宮の橋が 整備されて メインストリートになった。

だから 此の 押切橋の方が 歴史は 長いのでは。

 

追伸

2015年10月の 広報紙1ページに 宮の橋の記事。

最初の 宮の橋は 宇都宮駅が出来た

明治18年の 翌年(1886年)に 木製の橋が出来た。

現在の橋は 長さ 50Mだが

最初の橋は 約30M。