昨日、JCの会頭と名刺交換させていただく機会がありました。
今年の会頭、安里繁信さんは、親から引き継いだ会社を
わずか10年で年商600倍にした方です。
39歳とは思えない威厳と風格がありました。
名刺交換会の前の講演では、1時間の予定が1時間半にも
及びましたが、日本版オバマともいうべき演説のうまさで、
まったく退屈しませんでした。
友人が、いつも原稿を用意して話をするのですかと尋ねたところ、
会頭は、全部アドリブだと答えられたそうです。
なるほど、そのお話は、用意された原稿を記憶をたどりながら
発表するという「安っぽさ」はありません。
でも、あの長時間にわたる、よどみない講演をアドリブで
こなすというのは類い希なる才能です。
話の内容も、幼いときの苦労話から家族愛、会社愛、JCとの
関わり方等をユーモアをまじえて語られました。
特に、「大切なのは、何を経験してきたかではなく、何を
残したか、何を刻んだか」という言葉には感銘をうけました。
わずか1歳上ですが、わたしとの人格、人間としての幅に
数段の違いを感じざるを得ませんでした。
ひさしぶりに尊敬できる人物に出会った一日でした。
今年の会頭、安里繁信さんは、親から引き継いだ会社を
わずか10年で年商600倍にした方です。
39歳とは思えない威厳と風格がありました。
名刺交換会の前の講演では、1時間の予定が1時間半にも
及びましたが、日本版オバマともいうべき演説のうまさで、
まったく退屈しませんでした。
友人が、いつも原稿を用意して話をするのですかと尋ねたところ、
会頭は、全部アドリブだと答えられたそうです。
なるほど、そのお話は、用意された原稿を記憶をたどりながら
発表するという「安っぽさ」はありません。
でも、あの長時間にわたる、よどみない講演をアドリブで
こなすというのは類い希なる才能です。
話の内容も、幼いときの苦労話から家族愛、会社愛、JCとの
関わり方等をユーモアをまじえて語られました。
特に、「大切なのは、何を経験してきたかではなく、何を
残したか、何を刻んだか」という言葉には感銘をうけました。
わずか1歳上ですが、わたしとの人格、人間としての幅に
数段の違いを感じざるを得ませんでした。
ひさしぶりに尊敬できる人物に出会った一日でした。