大阪マラソンに遭遇

今朝、出勤途中、駅の出口をあがると大勢の人だかり。
大阪マラソンのランナーを応援する人で溢れていました。
市民マラソンを生で見るのははじめてでしたが、
まず、ランナーの数の多さに圧倒されました。
いつまで続くの分からないほどのランナーの波が路上を流れていっていました。
走るスピードはゆっくりで、自分も走れるかもと思いました。
でも、４２．１９５㎏を走破するのはたやすいことではないでしょうね。

同窓生へのお詫び

今日は出身高校の東京の集いが開催されています。
われわれの期は幹事期で、同窓生が忙しく準備してくれていました。
私はといえば、忙しさを口実に何もお手伝いせず・・・。
せめて当日のオンライン参加だけでもと思って先日申し込みをしたら、
わずか４０分の差で締め切り終了。
本当に申し訳ございません。

夏の京都での同窓会では、少しでもお役に立とうと思います。

まだ開眼したとはいえません。

１／１７に投稿した件ですが、
その後、２回ゴルフに行きました。
まだ、開眼といっていいかどうか分からない微妙な感じです(笑)。
スコアも２回とも１００越えなので、これで「開眼した」というのは逆に恥ずかしいですね。

もう少しラウンドしてから開眼か錯覚かの結論を出します。

そんなつもりでは・・・

先週金曜日のランチに事務所近くのフレンチのお店に一人でぷらっと入店。
はじめてのお店です。
いつもどおり３０分くらいで食べ終わって帰ろうと思っていたのですが、
そのお店はランチでも単品がなくコースのみとのこと（入り口に書いておいてほしかった・・・）。
幸い、午後の予定がなかったので、「たまにはいいか」と思い切ってお昼からコース料理を注文しました。

ほかに１０名ほどお客さんがいらっしゃり、中には私のように一人の方もいました（一人客はすべて男性）。
「うーん、こうやって一人でオシャレなフレンチで昼からコースを頼む男って悪くないじゃないか」と
気取りつつも、食べ終わるまでの約１時間なんともいえない場違い感との闘いを強いられました。
そこには、平日お昼からワインとともにコース料理を楽しめる優雅な人々しか醸し出せない上質な空気が充満していました。
その華やかな空気の中で、ただ一人、単に昼ご飯を食べに来ただけの自分（その日、ほんとは「から揚げ定食」の気分でした）だけが場違いなオーラを発することで、
店内の空気感を台無しにしてしまわないように全精力を集中していると、本当はもっと美味しいだろうはずの豪華なお料理の味も
半分程度しか味わえていなかったことはまず間違いありません。
慣れないことはするものではありません。
何より、お皿とお皿の間の時間にイライラを感じた時点でその日の私はそのお店の客さんとして失格でした。
また、ワインを傾ける他のお客さんに「昼間から飲んでんじゃねーよ！」と心の中で悪態をつく私は人間的にも失格でした。

今度は夜に複数人で再訪（リベンジ）しようと決意して、退店した次第です

↓　その日のメインディッシュ。