大阪の弁護士ささきあつしの独り言

アラフォーからアラフィフになった、なにわの弁護士のつぶやき集

生クリームの中で泳ぎたい!

2009-04-30 17:08:43 | Weblog
さっき事務員さんがおやつにケーキを出してくれました。
大変美味でした!

以前は甘いものは受け付けなかったわたしですが、
年齢とともに嗜好が変わりました。
とくに生クリームをふんだんにつかったケーキが大好物です。

前に、「日本酒の中で泳ぐのが夢」と言われた弁護士さんがいましたが、
わたしの場合、「生クリームの中で泳ぎたい」です。



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反対じゃないの?

2009-04-29 20:46:58 | Weblog
先日のランチタイムでのこと。
あるレストランへ入って食事をしていると
後ろの方からたばこの煙が・・・。
でもテーブルには禁煙席のマーク。
なぜ?とおもって再び禁煙席マークをよくみると、
ランチタイム以外の時間帯のみ禁煙との表示。
つまり、ランチタイムはたばこを自由に吸えるお店だったのです。

でもって再びなぜ?
これまで、お客さんの多いランチタイム限定で
禁煙にしているお店はあっても、
それを逆さにしているお店ははじめて。
会計のとき店員さんに「普通は反対じゃないですか」と
きわめて紳士的に文句を言ってから帰りました。

そのお店は禁煙にするとお客さんが減ることを心配して
かきいれどきのランチタイムだけ禁煙を解除しているのだと
おもいます。 
でも、それって完全にお店の視点に立った考え方です。
お客さんの視点に立てば、店内の人口密度の高いランチタイムでは
どうしてもたばこの煙から逃げようと思ってもスペース的に
逃れられない人が多くなるから、より禁煙をすべきということに
なると思います。
また、コーヒーを飲んでいるときよりも、食事をしているときの方が、
他人のたばこの煙によって被る迷惑度は高いと思います。

たしかに、人が多く集まるランチタイムに禁煙にすることによって、
たばこを吸うのを我慢をしなくてはならない人の絶対数も多くなります。
しかし、これだけ受動喫煙による健康被害が声高に叫ばれている
今日において、せめてランチタイムだけでもたばこを我慢することは、
たばこを吸う権利に本来的に内在する制約だと思います。

次にあのお店に行ったときに、禁煙の時間帯が反対になっていることを
期待しています。























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子供の胃腸炎

2009-04-28 17:58:06 | Weblog
今朝から子供が何度も吐きだし、
病院に行くと、胃腸炎との診断でした。

ぐったりとしてしんどそうでしたが、
仕事に行かないわけにもいかず、
出勤しました。
でも、1日中気になってしようがありませんでした。

今日は早く帰ることにします。


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有名人!?

2009-04-27 16:12:46 | Weblog
昨日の朝日新聞朝刊に、わたしの大学時代の友人である
哲学者小川仁志くんが、就職活動広告に写真入りで登場していました。

商社退職後、4年間のフリーター生活を
なにくそ精神でがんばり、
名古屋市役所、大学院通学、そして徳山高専准教授と
夢を現実化していった経験が語られていました。

ついうれしくなったわたしは、すぐに彼に電話をかけ、
「おめでとう!」と言ったところ、彼自身はさほど興奮していない様子。
彼曰く、「もう有名人だから」とのこと。
恐れ入りました!








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ジオラマ

2009-04-26 22:11:29 | Weblog
今日は家族でUSJに行こうかと言っていたのですが、
冷たい雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だったので中止。
それで、子供を連れて尼崎までジオラマ(鉄道模型)を見に行きました。
去年にも1度行ったことがありましたが、
今日は走っている電車の数が少なかった印象でした。
これも不景気の影響?と思いながら見ていました。

そういえば、昨日西宮ガーデンズに行ったときも
全体的にお客さんの数が少なく、不景気を感じました。

混んでいないのはありがたいのですが、
どうしても寂しさを感じてしまいます。

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草薙くんの事件

2009-04-25 13:24:41 | Weblog
SMAPの草薙くんが公然わいせつ罪で逮捕され、
昨日釈放されて記者会見をしていました。

大量の飲酒が原因だったようです。

あそこまでのことはないと信じていますが、
わたしも決して他人事ではありません。

飲んで記憶がなくすことがたまにあります。

草薙くんの「楽しくてつい飲み過ぎてしまった」との
弁はよくわかります。

芸能人ほどではないにせよ、
職業的にわたしもあまりに不埒なことをしていると
致命傷となりかねません。

お酒だけは本当に気を付けないと!
と再認識させられた一件でした。











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幼稚園バスの送迎

2009-04-24 17:50:35 | Weblog
今朝もわたしは息子を幼稚園バスまで送り届けました。
これまで半分くらいはわたしが送りに行っています。

普段、息子が幼稚園でどんな風に振る舞っているのかが
わかりません。
そこで、幼稚園バスの集合場所からバスに乗り込むまでの
わずかな間、他の園児や先生とどう接しているのかを観察するだけでも
面白いものです。

が、今日もパパはわたし一人でした。
是非他のパパももっと送りにきてほしいとおもいます。
子供が幼稚園でどんな反応をしているかが垣間見えるだけでも
貴重な機会だとおもいます。







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ダメ虎

2009-04-23 20:23:47 | Weblog
阪神タイガースが弱い。
弱すぎる。
近年にない弱さ。
嗚呼・・・。
テンションが上がらない。
昔に逆戻り。

よし、ゼロサム方式で考えよう!!
「その分、他のチームが上位にいけている」・・・

どうやら哲学的思考でもダメなようです。

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食べるために生きる?

2009-04-22 19:56:31 | Weblog
今日はお昼ご飯にお肉をたべました。
大変おいしかったです。

それでふと思い出しました。

高校生のとき、英語の教材の中に出てきた
ある哲学者のことばに、
「人間は生きるために食べるのか。それとも食べるために生きているのか」
というのがありました。
(原文がどんな文章だったかは思い出せませんし、今のわたしには
英作文の能力もありません)

わたしは高校生のときにこれを読んで、
面白いなと思いつつも、「食べるために生きている」と思える人への
アイロニーなのだと理解していました。
そして、人間たるもの、
「生きるために食べている」のが当たり前じゃないかとおもっていたのです。

しかし、今は違います。
それくらい、人間にとって「食」によってもたらされる幸福感は
格別だとおもいます。
そして、胸をはって、「わたしは食べるために生きているんだ」と
言う人がいてもいいし、わたしもそっちの方が正しいかなとおもってきています。

それは、人間はただ生きていること自体に価値があるのではなくて、
楽しみながら(たとえばそれは「おいしいものを食べること」だったりします)
生きることこそが人間のあるべき姿だとおもうからです。

冒頭の哲学者のことばは、そのあたりのことを問いかけているのだと
今は理解しています。













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ゼロサム

2009-04-21 18:15:48 | Weblog
哲学頭の仕事術(小川仁志著、海竜社)を読んでいて、
ゼロサム方式で考える提案がなされています。

全体のパイが一定の場合、何かが減っているという現象が
あっても、反対に必ず何かが増えている関係をゼロサムというのだそうです。

これはなかなかいいアイデアです。

たとえば、最近、わたしの場合、友人との付き合いに割く時間が
多く、仕事や家庭に費やす時間が減っています。
それだけとらえれば、マイナスイメージなのですが、
その反面、友人との輪が広がっているのだと考えれば、
前向きになれます。

人は、おうおうにして、1つの事象に付随して
良い面と悪い面があれば、悪い面ばかりに目がいきがちです。
でも、人間万事塞翁が馬のごとく、一見悪いと思われる
現象があっても、それと同じくらいの良い面もあるのだということを
頭に入れるだけで、ひいては人生そのものも変わっていくかもしれません。

























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