さすがにいいワイン出たんだな

先日来日したトランプ大統領の晩餐会では、
赤ワインとして、シャトー・ラフィット・ロートシルトが出されたらしい。
新聞で読みました。

さすがです。

私はワインバーで一度、ボス弁護士にこのすばらしいワインを飲ませていただいたことはありますが、
お料理とともにこのワインを飲んだことがありません。

一度、食事をしながら、こんな贅沢なワインを飲んでみたい！

つまり、主役になって当然のワインを脇役の座に追いやって楽しみたい、そういう意味です。

しかし、トランプさんにとっては、このワインも、私にとってのビールのような
日常風景なのでしょうね、きっと。

録音されること

仕事上、銀行や貸金業者に電話をすることが多いですが、
最近、「サービス向上のために会話をすべて録音させていただきます。」と
事前のアナウンスが流れることがあります。
こういうときは、「余りうかつなことは言えないな」と緊張してしまいますが、
相手側も録音されているからか、丁寧な受け答えをしてもらえるので、
悪いことばかりではありません。

でも、できたら録音はしないでほしいです。

１０連休終了

今日で長かった１０連休も終わります。
お盆休みやお正月休みでも１０日もお休みが続くことはないので、
ほとんどの社会人にとっては最長の休暇だったのではないでしょうか。

それだけに休み疲れの人も多かったと思います。
休みなのに疲れるというのもおかしな話ですが、
適度にオンとオフが混ざり合っている方が人間にとって
望ましいということが分かった今年のＧＷでした。

令和元年スタート

本日から新元号「令和」がはじまりました。
３月にたまたま京都で天皇、皇后両陛下に拝謁できたこともあり、
元号の移行には感慨深いものがありました。

暦の節目という意味で、
昨夜は大晦日のような感覚で、
今朝はお正月のような気分でした（笑）。

あれっ、大晦日ってこんな暖かかったって？
とおかしく、また新鮮な感覚でした（笑）。

昨日は、天皇退位の儀があったようですが、
安倍首相をはじめとする一般国民のお歴々と対峙されている
皇室一同の皆様の姿をみて、天皇の退位という意味を超えて切ない気持ちになりました。
生まれながら皇族に生まれたばかりに様々な苦難と制約の中で生きていかざるを得ない人々。
誰かがその役割を果たさなければならないけれど、決して望んでその地位に就かれていない人々。
一生その宿命を背負っていかなければならない皇室の悲哀を感じてしまいました。

これから始まる令和時代。
１年の計は元旦にありではないですが、
私もいい年なので、
これまでよりもう少しだけ広い視点を持って、
社会に貢献していけたらと思っています。