暖かくとってもいい天気でした。
今日から三ヶ日で例年通りミカンの切り子のアルバイトです。
浜名湖を見下ろす山の斜面は、早生のミカンがたわわに実った木がいっぱいです。
1年ぶりの籠が肩に重たいです。
まだ色の着き具合を見て切るので難しいです。私にはグレーゾーンの色の判断が手間取るので
お家の人に任せてきれいなところを先に切って行きます。でも見えないところがまだ
緑色していて、『アッヤヤ、まずい・・』ってものがいくつもありました。
糖度や大きさはセンサーでやれても、木から切るのは1個1個手で丁寧にやります。
気を付けて大事に扱いますが、これもいまにロボットが開発されるでしょうか。
そういう時が来るかもしれないなあ、なんて考えてしまいました。
鳥がつついたものもたくさんありました。それも美味しそうないいミカンをです。
よくわかるものです。
明日も行きます。