救出劇

夜中、あとむの鳴き声で目が覚めた。

ワン、ワンワン、激しい吠えではないので、不審者とかではない模様。

しばらくすると　ひゅーんヒューン

またワンワンと続く。

とっさによぎったのはあとむの年齢

まさか、まさか何か苦しんでる？

ガバッと跳ね起きて、階段を転がるように（正確にはドスドスドス）降りる。

リビングの電気をつけ、そこで見たものは∑ヾ(￣0￣； )


主人の中綿パンツに入って出れなくなったあとむでした。

ちなみにこの写真は再現写真です。（こりずに今朝もやってたので）

中がフリースなので、履き口でもぞもぞやってるうちに、だんだんと奥の方へ進み、

出れないので、アレ？アレ？とかやってるうちに裾から顔が出た模様。

で、さらに胴体を出そうとするも、足がつっかえて出なくて被害妄想犬になってたらしい

お騒がせすぎ

この後私のベッドに連れてったら速攻でイビキかいてた。

こっちはすっかり目が覚めたっちゅーのに

出勤前に主人のパンツはあとむの届かないところへ。

出ないとまた同じことをやって、私の仕事帰りまで泣き続けるのは想像できるもん。