L'Oiseau bleu ~晴れ時々雨~

日々楽しく過ごそうと思いつつ、人と飼い犬に振り回される日々。

最後のしめくくり

2018-12-31 18:10:19 | インポート
お嬢がタイ旅行から帰って来た。

大掃除ももちつきも家のことな~んもほったらかして、帰って来て好き放題言うな~


そして謎の食べ物たち。

何コレ?って聞くと

「知らん、でも姉ちゃん好きやろこういうの」

何かわからんもんを好きってアンタ、独身ってええなぁ。。。



手が自由に動かせないので、おせちは買ったものの、自分が食べたい、たけのこやこんにゃくの煮物

なんやいろいろ作り、全然ラクちゃうやん

大掃除も出来ないけど、言っても誰もなんもやってくれないのでせっせとやる。

が、突然むなしくなる。

トイレのたばこのヤニをどうして私がせっせと落とさなければあかんの?

キッチンの換気扇のヤニまみれのフィルターなんでパイプ椅子にのっかって背伸びして片手で外さなあかんねん!

だんだんばかばかしくなり、大掃除終了。

ま、お正月1日しか家におらんし、その後入院やしな。


たまたま読んだ本に書いてたありがたいお言葉

神よ与えて下さい。
変えられぬ事を受け入れる冷静さを。
変えられる事を変える勇気を。
そして、このふたつを見分ける知恵を。


変化を好まない私には耳の痛いお言葉だけど。


みなさまこの1年、ありがとうございました。

来年も、よろしくお願いいたします。


手帳カバー

2018-12-30 21:53:22 | ハンドメイド
仕事に行かなくってよくなって二日。

なのに、いつもの時間に目が覚める。

目覚ましもならしてないのに。。。

おかげでなんか睡眠不足で、コタツでうとうとしてしまい、映画を観に行きそこなっている。


シャドーBOXの先生からカルトナージュで作った手帳カバーが送られてきた。

それもミッキーマウス

クリスマスにクッキーとプレゼントを贈ったので気を使わせてしまったのかも。

わざわざ布を買いに行って作ってくださった様子。

感謝です(*^▽^*)


ご縁というか,今年までずっと右のサイズの手帳を使ってたのだけど、来年は日記も書き込めるタイプ?

それと?と悩んで、結局デザインに惹かれたこちらのサイズ。

手帳カバーと全く同じや~ん。

大切につかわせていただきま~す。

♪来年の手帳にも、あなたのイニシャルがたくさ~ん♪ ではなく、楽しいことがたくさんありますように。




本のお楽しみ袋

2018-12-29 21:41:00 | BOOK
図書館に行ったら、年末なので15冊借りても良いのだとか. (* ̄∇ ̄*)エヘヘ

うれしさのあまり、片っ端から本を手に取り、こんな機会だから普段読まない作家もチェックしようと

隅から隅までチェックしてたら

テーブルの上に並べられた本に気づく


スマホ持って行くの忘れてたのでその様子が写せなかったけど、

中でも気に入った1冊を借りる。

説明文読むだけで、誰の本かわかったのでもはやお楽しみではないのだろうけど、

借りて帰ってあまりにも自分から遠すぎる本だと読まない恐れあるし。

家についてわくわくしながら封をあけると


やっぱりね ( ^ー゚)b

しかし、調子こいて15冊も小説、しかも入院用にと厳選して、特捜部Q(これがまた分厚くて)を3冊も

借りてきたので、手がちぎれるかと思った

で、重いから反対に持ち替えて方の激痛にうずくまる。。。

もう半年近くたつのに、未だに左肩つかってしまうのはなぜ?

手術したら2k以上のもん持ったらあかんらしいのに。

ま、とりあえず誰の邪魔もなく本に没頭できそうな入院生活が今や楽しみで仕方ない。

って言ったら、お嬢に「個室ちやうねんやろ?オバサンとかテレビの音大きそう┐(´ー`)┌」

あぁ。私の希望の星をこわさないで~




お疲れ様

2018-12-28 23:30:23 | SWEETS
やっと、やっと仕事が終わった。

お世話になったので、みんなにお菓子を私、社長にも挨拶へ。

「退職ではなく、休職にしとくから」と言われ、やはりやめさせていただけない様子。

私より少し先輩の彼女は、「でいつ戻ってくるんですか?1月半ばごろですか?」と全く話を聞いてくれてないし、

いなくなるのはあり得ないと言われ、喜ぶべきなんだろうか。。。喜ぶべきなのだろうな。ウン。

その後、仮眠もとらず病院の入院前検査へ。

めちゃ混んでて3時間待ちだった。



帰りに自分への慰労としてフルーツタルトを買って実家へ。

母にやめられた事と告げると、

「これでやっとゆっくり寝られるわ」と言われた。

「朝七時になってどこからも電話がなかったら、あぁ、今日も無事に仕事から帰って来てんなってお父さんと言っててん。」

私は、私一人がたいへんだと驕っていたのかもしれない。

この年になっても実家の両親にそんなに心配をかけていると思ってもみなかった。

ボンにそのことを話すと「昼に信号守ってても車に当たられる人やで、夜なんか車信号無視多いし、スピードも出してるからそら心配するやろ」

ほなアンタは心配してたんか~い!!

今日からやっと時間を気にせずに生活できると思うと、楽しくてしかたない( ´艸`)




でられへんのよ~

2018-12-27 22:20:48 | さくら
辞める日が決まってから、職場の人が優しく、社長も優しい。

なのでつい「手術終わって落ち着いたらまた来てね。待ってるよ」という甘い言葉にうなずきそうになる。

辞める人間なので、みんないい気持ちで別れたいから、優しい言葉をかけるのであって、

また来るとなると、またあの罵倒の日々が戻ってくるのであろう。

なのに、甘ちゃんの私はつい流されそうになってしまう。

ここが踏ん張りどころ。

社長は主人の事も知っているので、「食べていけるの?」「ウチなら頑張れば稼げるよ」など毎日いい、

そして「待つわ」の歌に続く。

これって飴とムチでいう飴なん?


いつものように父の呼び出しで実家に行き、父のパソコンのわからないところを教えていると

「ヒュンヒュン」とさくらがリビングで鳴いている。

「おいで~ 」と呼んでも来ないのは日常だけど、父が呼んでもこないなんて。。。

そう思ってリビングに行くと、テーブルの脚の隙間に潜りこみ、そのまま前にくぐって抜けようとしていたけど、

さくら姫の抜けられる幅はなかったようで、出れなくなった様子。

バックしたらええのに、姫は か く じ つ に 甘えている。

犬といえども女子なんだね~