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癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

体感温度が低かった-2!!

2009-12-04 22:30:00 | ダイビングポイント
竹富島南ミドルブック  2009.11.28ダイビング再開の日の3本目は、
大群のスカシテンジクダイが珊瑚の根を覆う幻想的な魅力の
ポイントに行って来たよ
そこで、危うく危険な魚に触れるところを
ガイドさんのAちゃんに助けられました

珊瑚の根のてっぺんに陣取るオニダルマオコゼ 危険です
たま~に正面からピンク色のハダカハオコゼ
お目々もピンクで、なかなか迫力ありますね

横顔アップで白いハダカハオコゼ
横から見ると愛嬌あってです

真っ赤なリュウキュウイソバナが宿主のヒトミシリハゼ
体の色も宿主に似せて赤い半透明に なんか不思議な感じ

ウルトラマンホヤとウミイチゴ
けっこうウルトラマンたくさん見かけましたよ

久しぶりの海だったこの日、11月のラストダイブとなりました 
水温が下がり、体感温度が低くなる季節ですが、
2009年もラスト1カ月、まだまだ海行きますよぉ~
12月ウミウシとハゼの季節到来かな



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体感温度が低かった!!

2009-12-01 00:45:21 | ダイビングポイント
竹富島南リトルクリチャージホーム  2009.11.28ダイビング再開の日、フィリピンの東に台風22号の影響により、
どんより 空、波は2.5m 3mでちょっとうねり有り、
水温25℃...潜ってしまえば関係ないって思って元気に
3ダイブしてきましたよぉ~
天気の状況がこんな感じだったので、1ダイブ&2ダイブは、
同ポイントへ...思う存分に楽しませていただきました

今年初ミナミホタテウミヘビが戻ってきました
2009.9以来のトウアカクマノミの子供成長してました。
何と何とこのポイントのイボハタゴイソギンチャクに
2匹のトウアカクマノミの赤ちゃんを発見楽しみが

島で話題のイレズミハゼSPなんですが、根が違ったみたい
ここの根には、ペアのイレズミさんを発見

日本では伊豆半島だけかと思っていたのですが、
ナント竹富にオキゴンベの子供が 超~カワイイ

鮮やかな赤色の帯をもつカシワハナダイきれい
ここのポイントとってもHotすぎて、
これからの季節寒さを忘れちゃうくらい


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マンタシーズン到来♪

2009-10-15 00:30:00 | ダイビングポイント
川平石崎マンタスクランブル  2009.10今年もマンタシーズンが始まった
日本で唯一マンタが見られる島として、
石垣島のポイントには、沢山のダイビング船が集まっていました。


この日のマンタスクランブルでは、
お出迎えからお見送りまでマンタマンタマンタ
で最高の時間がすごせました
マンタは全部で6枚登場してくれました




マンタポイントに行く途中に寄ったポイント(1)は
御神崎エビ穴 抜群の透明度にサンゴの森が
水中とは思えない程の美しさです


マンタポイントに行く途中に寄ったポイント(2)は
御神崎コーラルウェーブ
ここのポイントにはアーチがいくつかあり、
アーチの中は、キンメモドキの群れ群れ群れ


出口が見えない程の大群がアーチの中に物凄い

この日のダイビングは、満足度100%の大金星
石垣島の海って、最高に美しい


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リベンジの撮影

2009-10-07 21:05:34 | ダイビングポイント
竹富島南リトルクリチャージホーム  2009.9.193本目のポイントは、最近トウアカクマノミの赤ちゃん登場で
巷で話題のポイント この日ラストはかなりニゴニゴの
みそ汁状態の透明度でした ワイドレンズではキビし~い
そんな感じだったので、マクロモードで集中以前ピンぼけの
被写体を狙って撮影ガンバってきましたよ

アカスジウミタケハゼ(2cm程) はオオウミキノコに着生するハゼで、危険が迫ると陰になる
ところに逃げ込んだり、体が半透明のため宿主に同化したりと
ピント合わせが難しかったんですが、今回は被写体の前でねばって
がんばっちゃいました。おかげで水中で動かないダイバーの仲間入り

タテジマキンチャクダイの幼魚ウズマキの愛称で人気のあるタテキンの幼魚で、人の指紋と同じで
個体それぞれ斑紋が異なるんですよここのメインの根には
3~5cmの幼魚が3個体生息していますが、動きが速過ぎて、
これまたピントが合わなかったため、マニュアル撮影を
実践練習しながら、頑張っちゃいました

アカシマシラヒゲエビ魚類の体表についた寄生虫や口腔内の付着物を食べる習性を持つ
『クリーナー』と呼ばれる種類の代表格で、手を差し伸べると、
クリーニングしてくれるよ このエビさんの体の白いラインが
今までくっきりしなかったんです

キリンミノなかなか泳いでる優雅な姿を見せてくれなかったキリンミノ
今回はラッキーなことに砂底の上を胸びれをいっぱいに広げて
ゆっくり泳ぐ華麗な姿を見せてくれました 

年内のダイビングは、まだまだ続きますよ~
また遊びに来てくださいね

最近のは、現在日本を通過中の台風18号のニュースで一色に
非常に強い勢力をもった台風なので、皆さん気を付けて下さいね。


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探検ダイビング♪

2009-10-02 22:11:48 | ダイビングポイント
竹富島南ラホツの根  2009.9.192本目のポイントは、コモンシロサンゴの根にスカシテンジクダイ、
デバスズメ、ヨスジフエダイなどが群れているポイントですが、
この日だけはメインの根を離れて水中探検に出かけました


南の島定番のデバスズメ枝状のサンゴの周りに群生し、流れて来る動物プランクトンを
食し、危険を感じるといっせいにサンゴの隙間に隠れるよ
下顎の歯が前向きに突き出していることからデバスズメの名が
ついたらしいよ 夜も同じ場所で群れで休息します

ニセゴイシウツボの幼魚成長すると1.8mにもなる大型のウツボで、体全身から口の中にまで、
白地に黒い斑紋が散在し、なかなか迫力と愛嬌のあるウツボさん
なのですが、初めて見た幼魚は、斑紋が大きく乳牛模様
口を開けた姿も見て確認したかったな 口の中も乳牛模様かな

ハダカハオコゼ竹富島のこの海域は砂地のエリアなんですが、そこにガレ場の山が
この山には、最近よく見かけるハダカハオコゼ、ハナミノカサゴ、
モンハナシャコ、タテキンの幼魚、スカシテンジクダイ、
シュリンプ系、ヒレナガスズメダイ、キンセンイシモチなどお見かけ
しましたが、多分もっと何か棲息していそうな気配
の場所って何かワクワクです。また連れてってもらおぅっと

モンハナシャコガレ場の山の下にいたモンハナ君、まったく逃げる気配はなく、
をむける度に立ち上がり、撮影してくれと言わんばかりの
興味心身のご様子 おかげでゆっくり観察出来ました
2本目ポイントもゆっくりと、そしてワクワクしながら
楽しませて頂きました。ガイドのTオーナーさんありがとう
3本目に続く ちょっとだけガンバっちゃいました


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