
三國連太郎さんが亡くなられた。
享年90歳。
俳優の佐藤浩市さんは、3番目の妻の子である。
三國連太郎さんの役者バカは、いろんなエピソードで
語られる。
老人役になりきるために、歯を抜いてたエピソード。
相手役の田中絹代さんは、その腫れ上がった口元を見て、
びっくり。
その日の撮影は、中止となったという。
そんな口では、せりふがまともに喋れなかったのだろう。
そして、あの“前貼り”伝説を紹介しよう。
伝説ですよ、あくまで。(笑
かつて三國連太郎は新人女優とベッドシーンを
撮影する機会があったのだが、実際の撮影時に
前貼りを剥がして、強引に“本番”に及んだという伝説。
三國さんなりにリアリティを追求した結果と言われている。
ちなみに、“前貼り”とは?

女優さんも、貼りますよ。
はがすとき、痛いだろうな(笑
この三國さんの本番伝説についてネット上では、
女優 有馬稲子との濡れ場シーンで本当に
挿入しようとしてひっぱたかれたり、佐久間良子との
ベッドシーン撮影中に本当に挿入してしまい、佐久間さんに
激怒されたという噂まであるほどです。
そして、いろんなロマンスも、尽きない俳優さんだった。
太地喜和子さんとのロマンスは、有名である。

この映画、「親鸞白い道」は、三國連太郎さんが原作で、
監督デビューの作品です。

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