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かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

三國連太郎さんを悼む

2013-04-15 22:01:26 | 日記



三國連太郎さんが亡くなられた。

享年90歳。

俳優の佐藤浩市さんは、3番目の妻の子である。


三國連太郎さんの役者バカは、いろんなエピソードで

語られる。

老人役になりきるために、歯を抜いてたエピソード。

相手役の田中絹代さんは、その腫れ上がった口元を見て、

びっくり。

その日の撮影は、中止となったという。

そんな口では、せりふがまともに喋れなかったのだろう。

そして、あの“前貼り”伝説を紹介しよう。
 
  伝説ですよ、あくまで。(笑

かつて三國連太郎は新人女優とベッドシーンを
撮影する機会があったのだが、実際の撮影時に
前貼りを剥がして、強引に“本番”に及んだという伝説。
三國さんなりにリアリティを追求した結果と言われている。

 ちなみに、“前貼り”とは?

 女優さんも、貼りますよ。
 はがすとき、痛いだろうな(笑


この三國さんの本番伝説についてネット上では、
女優 有馬稲子との濡れ場シーンで本当に
挿入しようとしてひっぱたかれたり、佐久間良子との
ベッドシーン撮影中に本当に挿入してしまい、佐久間さんに
激怒されたという噂まであるほどです。


そして、いろんなロマンスも、尽きない俳優さんだった。

太地喜和子さんとのロマンスは、有名である。




 この映画、「親鸞白い道」は、三國連太郎さんが原作で、

 監督デビューの作品です。



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