
上村氏続投を100%支持 国際柔道連盟会長が会見
国際柔道連盟(IJF)会長のマリウス・ビゼール氏(54)が
10日、全日本柔道連盟の上村春樹会長(62)とともに
東京都内で記者会見を開き、相次ぐ不祥事による管理責任を
問われる上村会長について、
「彼には問題を正し、改革を実行する責任がある。
私は、上村氏の会長続投を100%支持したい」と述べた。
NPBボール問題、対応に追われる
プロ野球で使用する統一球が今季から極秘裏に変更されていた
問題で、12日、都内の日本野球機構(NPB)事務局には
午前中から多くの報道陣が詰め掛けた。
NPB幹部が集まり緊急会議が開かれているもようで、
事実関係の確認や今後の対応を検討しているとみられる。
この問題は11日に行われたNPBと労組プロ野球選手会の
事務折衝で発覚。
選手会から追及されたNPB下田事務局長が今季開幕から
反発係数を調整した統一球を使用していたことを認め、
製造するミズノ社にボール変更の事実を口止めしていた
ことなどが明らかになった。
不祥事続きの日本柔道を、国際柔道連盟(IJF)会長が、
100%支持する、って、なぜなのか、私にはよく
わかりません。
悪く勘ぐれば、日本柔道の恥部を世界に曝すことで、
日本柔道の将来が葬り去られる可能性だってあります。
会長辞任をほのめかしていた上村会長が、なぜ意を翻して
しまったのか。
一方、統一球の仕様変更を隠していた日本野球機構(NPB)は
もっと悪質といえるでしょう。
選手を騙し、ファンも騙していたのですから。
近年、選手は球団と出来高払いの契約を結んでいます。
ピッチャーは防御率、打者は本塁打数とか打率・打点とか。
この飛ぶボールへの変更は、選手たちの死活問題に
直結するものでもあります。
特に、カープは12球団で、ホームラン数が最も少ない。
それを、飛ぶボールになっていたのを聞くと、
なぜか、カープファンとしては、辛いでものであります。(笑

きょうも来てくださって、ありがとうございます
このブログの“タイトル”「君はまだ、抱いていたのか!!」の意味は、
こちらです!
国際柔道連盟(IJF)会長のマリウス・ビゼール氏(54)が
10日、全日本柔道連盟の上村春樹会長(62)とともに
東京都内で記者会見を開き、相次ぐ不祥事による管理責任を
問われる上村会長について、
「彼には問題を正し、改革を実行する責任がある。
私は、上村氏の会長続投を100%支持したい」と述べた。
NPBボール問題、対応に追われる
プロ野球で使用する統一球が今季から極秘裏に変更されていた
問題で、12日、都内の日本野球機構(NPB)事務局には
午前中から多くの報道陣が詰め掛けた。
NPB幹部が集まり緊急会議が開かれているもようで、
事実関係の確認や今後の対応を検討しているとみられる。
この問題は11日に行われたNPBと労組プロ野球選手会の
事務折衝で発覚。
選手会から追及されたNPB下田事務局長が今季開幕から
反発係数を調整した統一球を使用していたことを認め、
製造するミズノ社にボール変更の事実を口止めしていた
ことなどが明らかになった。
不祥事続きの日本柔道を、国際柔道連盟(IJF)会長が、
100%支持する、って、なぜなのか、私にはよく
わかりません。
悪く勘ぐれば、日本柔道の恥部を世界に曝すことで、
日本柔道の将来が葬り去られる可能性だってあります。
会長辞任をほのめかしていた上村会長が、なぜ意を翻して
しまったのか。
一方、統一球の仕様変更を隠していた日本野球機構(NPB)は
もっと悪質といえるでしょう。
選手を騙し、ファンも騙していたのですから。
近年、選手は球団と出来高払いの契約を結んでいます。
ピッチャーは防御率、打者は本塁打数とか打率・打点とか。
この飛ぶボールへの変更は、選手たちの死活問題に
直結するものでもあります。
特に、カープは12球団で、ホームラン数が最も少ない。
それを、飛ぶボールになっていたのを聞くと、
なぜか、カープファンとしては、辛いでものであります。(笑

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