この本を手にして、一気に読みました。
今、肝硬変の痛みと向き合いながら、
自分の半生を思い起している彼女。
まえがきに、
「私は、自分が病気になって、自分を褒めて笑っています(笑)」………
彼女の半生とは、どんなものだったのだろう(・・?
お風呂に入れてもらって、「髪は自分で乾かして」とドライヤーを渡されると、
真っ先に股を広げてドライヤーを当てる。
「な、直子ちゃん、なにしとると?」
「うぅ、痔の手術をしたんで、乾かしておかないと気持ちが悪いのぉ」
「突然なにしようかと思った。いやぁねぇ」
ヘルパーのおばちゃんはゲラゲラ笑ってた。
腹立たしい男どもにも会った。
でも許して、彼らが幸福でいることを願う、大きな愛を持っている。
お化けだゾー呪ってやる、なーんて死ぬまで思ってたら、自分も地獄に行きそう。
怖っ。
自分の人生を愛さないと、人も愛せないからね。
違ってるかしら?
神様は出生手帳に、なんで他界の日を書いておいてくれないのかな。
彼女の半生は、将棋と男と酒だった。
女流王将になってから、人生ががらりとかわる。
毎日、酒を飲み、やがて
あの大先生と不倫関係になり、マスコミからは
失踪と報じられ、そして
将棋界から姿を消した彼女。
そして、今、肝硬変と向き合いながら、生きている。
僕は、人と争う勝負事は苦手だったし、
女遊びもできない。
そして、酒も飲めない。
僕みたいなそんな人生を、林葉さんは、
「つまんない人生」「つまんない男」だと言うだろうな。
そんな人生だけど、僕も一回、
「遺言」じゃなくて、「遺書」を書いたことがある。
それも、つい最近のこと。
(゜゜)🎵 わかっちゃいるけど、止められない
死ぬのはわかっているけど、
苦しくても、生きることは、そう簡単には、止められない!
もっと、美味しいもの、たべなくっちゃ。。。
きょうも来てくださって、ありがとうございます
今、肝硬変の痛みと向き合いながら、
自分の半生を思い起している彼女。
まえがきに、
「私は、自分が病気になって、自分を褒めて笑っています(笑)」………
彼女の半生とは、どんなものだったのだろう(・・?
お風呂に入れてもらって、「髪は自分で乾かして」とドライヤーを渡されると、
真っ先に股を広げてドライヤーを当てる。
「な、直子ちゃん、なにしとると?」
「うぅ、痔の手術をしたんで、乾かしておかないと気持ちが悪いのぉ」
「突然なにしようかと思った。いやぁねぇ」
ヘルパーのおばちゃんはゲラゲラ笑ってた。
腹立たしい男どもにも会った。
でも許して、彼らが幸福でいることを願う、大きな愛を持っている。
お化けだゾー呪ってやる、なーんて死ぬまで思ってたら、自分も地獄に行きそう。
怖っ。
自分の人生を愛さないと、人も愛せないからね。
違ってるかしら?
神様は出生手帳に、なんで他界の日を書いておいてくれないのかな。
彼女の半生は、将棋と男と酒だった。
女流王将になってから、人生ががらりとかわる。
毎日、酒を飲み、やがて
あの大先生と不倫関係になり、マスコミからは
失踪と報じられ、そして
将棋界から姿を消した彼女。
そして、今、肝硬変と向き合いながら、生きている。
僕は、人と争う勝負事は苦手だったし、
女遊びもできない。
そして、酒も飲めない。
僕みたいなそんな人生を、林葉さんは、
「つまんない人生」「つまんない男」だと言うだろうな。
そんな人生だけど、僕も一回、
「遺言」じゃなくて、「遺書」を書いたことがある。
それも、つい最近のこと。
(゜゜)🎵 わかっちゃいるけど、止められない
死ぬのはわかっているけど、
苦しくても、生きることは、そう簡単には、止められない!
もっと、美味しいもの、たべなくっちゃ。。。
きょうも来てくださって、ありがとうございます