日めくりを1枚めくって、今日は12月1日。
昨日までは、「暖かい」の連発だったのに、
月が変わって、“師走”になったとたんに、
身にしみる、いつもの冬らしい寒さです。
季節は、絶対に、順番は間違わないね。
でも、師走だというのに、まだ紅葉は1週間ぐらいは、見ごろだとか。
上の画像は、先月の29日に、本願寺の白州で撮った大銀杏なんですが、
まだ、ほとんどの葉は落ちずに木についていました。
色も少し薄め。。
“師走”って、お坊さんも忙しそうに走るので、師走という。
これって、
師匠の僧が、忙しくお経を読んで、馳せるので、
「師馳す」となり、「師走」に転じたと聞いたことがあります。
私は、あんまり、忙しくありませんけどね。
そこで、いつもどおり、「広辞苑」を紐解いてみました。
すると、「 師走坊主 」という言葉に遭遇。。。
その意味は・・・・・・・・・
「(盂蘭盆とは異なり、歳末には布施もないところから)
おちぶれ、やつれている坊主。
また、みすぼらしい者をたとえていう語」
オイ! ちょっと待てえ!
昨日までは、「暖かい」の連発だったのに、
月が変わって、“師走”になったとたんに、
身にしみる、いつもの冬らしい寒さです。
季節は、絶対に、順番は間違わないね。
でも、師走だというのに、まだ紅葉は1週間ぐらいは、見ごろだとか。
上の画像は、先月の29日に、本願寺の白州で撮った大銀杏なんですが、
まだ、ほとんどの葉は落ちずに木についていました。
色も少し薄め。。
“師走”って、お坊さんも忙しそうに走るので、師走という。
これって、
師匠の僧が、忙しくお経を読んで、馳せるので、
「師馳す」となり、「師走」に転じたと聞いたことがあります。
私は、あんまり、忙しくありませんけどね。
そこで、いつもどおり、「広辞苑」を紐解いてみました。
すると、「 師走坊主 」という言葉に遭遇。。。
その意味は・・・・・・・・・
「(盂蘭盆とは異なり、歳末には布施もないところから)
おちぶれ、やつれている坊主。
また、みすぼらしい者をたとえていう語」
オイ! ちょっと待てえ!