森共同アトリエ 管理人日記

共同アトリエのnews、管理人の彫刻制作記録、管理人の徒然日記etc

背中仕上げ!上半身の完!

2010年10月23日 21時21分25秒 | lasting night (2010 6月~)
仕事から帰って来て制作の続きです。背中右半分 (^ε^)
ほぼ満月 かなり小さく見えますが、たまに月って(太陽も)スゴく大きく見える事ありますよね?特に昇るとき沈むとき。建物とかと比較できるから大きく見えて、逆に空高くにある時はぽつんとしてるので、広がる空に対して小さく見える。ということらしいですが、(昔彫刻の本で比較する事の大切さをこのたとえを使って書いてあるのを読みました。現代彫刻入門という古~い本です。ある人に貸したまま、その人は海外に行ってしまい、返却の望みがなくなった思い出の本です。かなり本格的で、かつて僕が予備校生だったころ、この本をバイブルとして大事にしてました 笑 な~んにも考えずに制作してる浪人生の僕ににとって、彫刻ってこんなに奥の深い物であったかああああ!!と気づかせるほど興味深いものでした~。)実際大きく見えることあります。不気味なほどに(笑)でも何となく神秘的で僕は好きです( ̄∀ ̄)



着々と仕上がってきました~ (//▽//)  彩色の日も近い!
 

 
次に制作する作品のイメージもだいぶ固まってきました(≧▽≦) また小作品つくって木に起こします!また木を買いにいかないと( ´ー`) 小田原でおなじ職場の方が展示をしているので見に行くついでに買ってきます  (^-^)ノ
制作はこれから脚に移ります!

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life 

2010年10月23日 10時51分21秒 | 管理人徒然日記
この作品を新制作展から搬出して来たとき大雨降ってて、面倒なのでビニールかけずにトラックから倉庫に移したのですが、当然石膏が大量の水分を吸ってしまうのでしばらく乾燥させてました。すぐ布かけるとカビ生えてしまうので  f^_^;
どうやら完全に乾燥したようなので、ホコリが積もらないようにシーツをかけました~。これでこの作品はしばらく見納めです(笑)
 



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朝の制作!背中左半分!

2010年10月23日 10時47分37秒 | lasting night (2010 6月~)
今日は朝と夜の制作です。朝は背中の左半分、夜は右半分をやります ('-^*)/
 


けっこうあっという間に時間が経ってしまい、ギリギリでした~。
 
午前はこれで終わり!仕事から帰ったらまた続きをやります!
 





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絵の具買いました~。

2010年10月23日 00時26分42秒 | 管理人徒然日記
トレーラーにでっかい何かがのってました!

今日は財布忘れずに持って来て、絵の具を買えました。世界堂はキャッシュバックじゃなくなるみたいですね、カードを順次切り替えていくそうです。次のは次回使える7%分の割引チケットをくれるそうで。う~ん。できればその場で安いのがよかったな~(^_^;)

そういえば昨日の記事を書いたままほっぽってて、今投稿しました(笑)
明日は午後から夕方まで仕事なので、午前中&夜に制作します(-_☆)背中を終わらす!!


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Transformation in大石膏室

2010年10月23日 00時10分20秒 | 管理人徒然日記

芸大の学生、卒業生による展示です。
2010 10/29(金)~11/17(水)(土日祝 休)10:00~17:00
東京芸術大学絵画棟大石膏室、ArtSpace1・2

公開シンポジウム「芸術とトランスフォーメーション」
10/29(金)16:30~18:30
美術学部中央棟第一講義室
パネリストとしてシャジア・シカンダー、石川直樹、下記トランスフォーメーション展出展作家が来ます。

若手作家ディスカッション&パフォーマンス
11/16(火)15:00~17:30
絵画棟1F大石膏室
スプツニ子!、及川潤耶、下記トランスフォーメーション店出展作家が来ます。



トランスフォーメーション展は東京都現代美術館で2010 10/29(金)~1/30(日)月曜休館の日程で開催されています。
こちらの出品作家は、
AES + F
マシュー・バーニー Matthew Barney
サイモン・バーチ Simon Birch
フランチェスコ・クレメンテ Francesco Clemente
マーカス・コーツ Marcus Coates
ヤン・ファーブル Jan Fabre
ガブリエラ・フリドリクスドッティ Gabríela Friɚriksdóttir
石川直樹 Naoki Ishikawa
バールティ・ケール Bharti Kher
イ・ブル Lee Bul
小谷元彦 Motohiko Odani
及川潤耶 Junya Oikawa
ジャガンナート・パンダ Jagannath Panda
パトリシア・ピッチニーニ Patricia Piccinini
シャジア・シカンダー Shahzia Sikander
スプツニ子! Sputniko!
ヤナ・スターバック Jana Sterbak
サラ・ジー Sarah Sze
高木正勝 Masakatsu Takagi
トゥンガ Tunga
アピチャッポン・ウィーラセタクン Apichatpong Weerasethakul
生きることは変わること。細胞や知識の更新、時代、環境との出会い、また想像力によって、日々私たちは変わっていきます。
この展覧会は、「変身-変容」をテーマに人間とそうでないものとの境界を探るものです。古今東西、変身をテーマにしたイメージや芸術は多くつくられてきました。特に日本においては、昔話から現代の漫画やアニメのキャラクターに至るまで、豊かなイメージが溢れています。
では今、なぜ「変身-変容」なのか?インターネットやグローバル経済、テクノロジーの発達によって、従来の社会に属する「人間」という形がぶれはじめ、その存在には、かつてないほどの多様性が生まれつつあります。
本展では、動物や機械、想像上の生き物、異なる遺伝子組成をもつ体など、人とそうでないものの間を横断する多様なイメージが、絵画、彫刻、映像、アーカイヴ、シンポジウムなどを通して展開されます。そこで表現される「変身-変容」する形は、私たちの夢や希望、おそれをひとつの予兆として映し出します。1980年代から現在にわたり15カ国21組のアーティストたちによってつくられた作品を通して、今、変わることの可能性と意味を伝えます。(抜粋)



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