

実は我が家のヤイリ君(DY-41)をリペアに出してまして、先日旅から帰って来ました♪
楽器店さんとメーカーさんに相談して、今回の内容としては、剥げて生木が出てしまっていたトップ板の塗装、減ってボコボコになっていたフレットの補修、ペグの交換と全体調整をお願いしました。
サイドとバックの塗装については現状では必要ないだろうということで、ありがたいことに思っていたより低予算で済みました。

↑これが一番気になっていたトップ板の塗装の剥げていた部分。
痕跡は残るものの、しっかり塗装をしてもらって、ピカピカツルツルになりました



↑フレットとペグ。
しばらく弾いていなかったのと塗装が厚くなったせいか、最初はちょっと音が硬く感じたんだけど、弾いていたらいつもの厚みのある音になって来ました。
ワタシにとっては大事な大事な宝物のギターなので、これからも長く付き合って行きたいと思います


