クラブツーリズム社が、昨年に続き今年も「マリー・アントワネット ゆかりの地めぐり」ツアーを実施予定。
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昨年は民衆がバスティーユ牢獄を襲撃した7月14日にパリに滞在できるようツアーを設定したけれど、今年は5月13日と10月12日が出発日。革命記念日は避けている。各出発日共22名限定。日本航空往復直行便を利用。パリに5連泊、そして6泊目のホテルは豪華なトリアノンパレス。
↓ これがトリアノンパレス。
↓ アントワネットゆかりの地めぐりということで、ヴェルサイユ宮殿のほかに、王妃の酪農場があるランブイエ城、首飾り事件の時の、あの首飾りのレプリカがあるブルトゥイユ城、アントワネットが最期の時を過ごしたコンシェルジュリなども見学する。
ヴェルサイユ宮殿観光では、通常のツアーでは入場できない特別ルートで案内するとある。パリでの自由時間もあり、短時間に効率良く「ベルばら」の聖地を廻りたい人には最適なツアーかもしれない。昨年は1回しか企画されなかったが、好評だったのだろう、今年は時期を変えて出発日を2回設定している。2月12日現在、どちらの出発日も「お問い合わせ多数」とあり、催行決定には至っていないが、おそらく両コースとも催行されるのではないだろうか?旅行代金は2名1室で398,000円。ここに燃油サーチャージや海外空港税、国内空港施設使用料等が上乗せされる。「今年こそぜひ行きたい。」と思われる方は、問い合わせてみてはいかがでしょう?
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