一冊の本

行楽日和の秋の休日に珍しくひっきーしています

お部屋の片付けをしていて、ふと、本棚の１冊の本が目にとまりました。
「ハンカチの上の花畑」安房直子　講談社文庫

これは小学校５年生のときに、教育実習で来ていた先生にいただいた本です。
国語の時間に先生が授業で使ったものです。
その本のお話がとっても気に入ったので、続きが読みたいと先生に言ったら、実習最終日にプレゼントしてくださいました。

３年のときに転校した私はプチいじめにあっていたりして、淋しい気持ちがあったりしたので、このプレゼントはとっても嬉しいものでした。

小学校を出てから何度も引越ししたけれど、今でも私の本棚に収まっています。

○十年前に堺市立某小学校に教育実習にこられた　ひの先生、今でも持ってますよ

久しぶりに読み返して、また、そっと本棚にしまっておきますね。



おまけ・・・
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状況が改善したら、もうちょっと更新頑張ります。