吉備路レポート(気ままブログ)

晴れの国 岡山より仕事を卒業して吉備路の情報と気まぐれレポートを発信してます。

晦日

2007年05月31日 | 雑記帳
今日は晦日です。寝る前の犬のトイレで外に出ると高松最上稲荷の参道が今夜は少し明るいです。普段の月の平日の夜はは閉まっていますが晦日はお参りに来る人が多いので参道沿いの店も開いています。大晦日の夜から正月三ケ日は30万人が参拝に来られます。それと明日からは衣替えです。でも近頃は、夏服、冬服とか余りこだわらず気温に合わせて個々の感覚で着替えをされてる様に感じます。日常の生活環境も食生活も電化や温室栽培によって季節感が無くなり、なを異常気象によって益々季節感が失われていく様に思います。これから本格的な夏を迎えますが、赤道直下の様な異常気温と熱帯夜の連続記録が出るような日が続くのではないかと非常に心配です。又、大洪水や水不足などが無なければと思います。明日から、住民税(地方税)が上がります。所得税の減税と住民税の増税、差し引き結局増税です。もっと国民も怒ったらどうだろう。年金の問題も強制的に徴収しておきながら、社保庁のずさんな管理で解らなくなった保険料、届けのあった者だけ救済措置をとるなど考えがあべこべじゃないですか。強制的に徴収した側、ずさんな管理をした側の方に責任があり救済じゃなく徹底的に調べて弁済するのが社保庁(国)の責任だと思うのですが。年金改正法案も衆議院を通過しそうですが、議員年金はそのままにして国民に対して次々と増税や年金支払の年齢引き上げ、支払金額の減額など今の国会議員は国民の目線で何も考えていない様に思えてなりません。年金に対する考えも本来は自分たちが高齢になった時にもらう為に自分達が納めて蓄えて置くと言うことだったのに今頃は、既に納めて働けなくなった人の蓄えを社保庁の無駄使いの為に蓄えがないので元気で働いている人が納める金で支払うとか、何年後は若い人2~4人で一人の老人を支えるとか、若い人が年金を払いたくなくなるのは当然です。銀行に貯金をしてきて、家を買うから引き出そうと思ったら金が無いので別の人が預けてくれたらその金を廻しますといわれる様なもので、銀行に皆が貯金をするのは、将来必要とする時に預けた額が確実に受け取れるからするのであって
もらえるかどうか解らないのに払いたく無くなるのは当たり前です。国会議員は僅かな年数で3~40年払ってきた我々の10~15倍も貰える議員年金があるから
何とも無いのでしょうね。深夜にも通過しそうな年金改正法案、今後も注目しながら夏の参議院選挙、次回の衆議院選挙で自分達の意思を突き付けていきたいとおもいませんか。また、明日の朝 みのもんた さんが 朝ズバ で怒っているかも知れませんね。みのもんた さん頑張れ


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