

この世で一番好きなガンダムのプラモデル、1/100HGシャイニングガンダムをいまの全力でつくったよ。




振り向かず 歩くのさ




よい可動






肩関節がいかにもプラモの関節パーツでーす(笑)みたいに見えないように、パイプとか詰めた


お前にガンダムファイトを申し込む!

ノーマルモードの顔がかなりいい感じにできたと思っている

グ、ググ・・・

パッコン




肩関節にパイプとかぎっしり入れた割りに、ちゃんと動くのだ。後ろにグワっと動かせると良いよね~


















スーパーモードで展開する各部メカはあえてグレーにしてあります。





ソード。極め手がかなり良い。


ジョルジュに怒られたやつ

テキーラガンダムの腕を切り落としたシーンは印象的でしたね


チャップマン戦で霧の中歩いているシーンも印象的ですね





怒りの大暴れ

兄さん、もう終わらせるよ!


フィンガー!

きえてゆく

ふっと見上げるカットが入るの良いよね…

新宿で師匠と決別したあと、燃える街を背景に歩いているシーンはメチャかっこいいよね 歌が良いんだ



メカっぽい感じ




オープンマスクの裏側もちゃんとあるよ

明朝体

師匠の布を切ってドヤ顔
見てくれてありがとう・・・・・・大好きだから写真が多くなってしまった
このHG1/100シャイニングガンダム、いじらなくてもまあカッコイイんだけど、つま先とかフロントアーマーとかが肉厚な印象だったので
そのへんをシュッとしつつ、全体的にちょっとかっこよくなるようにしています。
手足の延長はしてなくて、首と腰を伸ばして腰アーマーを上に上げているだけです。割と良い。
キットのディテールはぜんぶそのまま、一部にMGシャイニングのパーツを使っております。手は極め手(丸)1/100。
新しいMAX塗りを試してみようと思ってやってみたんだけども。
下地のカラフル部分を筆で塗ってみたらどうなるかな~と思って、筆で下地、本塗りをブラシという本来の手順と逆でやったのさ。
ちょっと考えればわかるんだけど、案の定筆で塗った下地がでこぼこになってアレな感じになったということさ。
でもこれはこれで90年代の公式イラストの、メカだけど線がかなり有機的なあの雰囲気っぽいように見えなくもないので良いかな~と思う。
MGキットやHGUC、ロボ魂なんかの新しめなシャイニングガンダムって、派手にスーパーモードで叫んでシャイニングフィンガーしてれば良いでしょ
みたいな、キャラクター性ばっかりに注目した商品が多くて、本来のロボットとしての格好良さはどうしたの?っていう気持ちがあって。
なのでこいつはキットのスジ彫りも全部そのまま、ボルトとかくっつけたり肩のパイプとか作ってみたり、膝関節をスプリングパイプでディテールアップしたりしました。
デカールももうちょっとたくさん貼ろうかと思ったんだけど、シャイニングガンダムは国家機密だろうしワンオフ機だしレインが全部マニュアルで持ってるだろうから機体表面にはなにも書いてないのが自然かな~と思ってやめました。
いろいろ書いたけどとりあえず楽しかった……超かっこいいシャイニングが出来上がったのでめちゃ満足しています。
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