半導体メモリー(DRAM)大手のエルピーダメモリと経営統合を目指している台湾の茂徳科技(世界7位)が、台湾当局や現地の銀行団と負債を減らすための債権放棄交渉に入ったことが12日、分かった。
エルピーダは台湾の力晶科技(同6位)とDRAM事業を統合することで合意している。茂徳がこれに合流するための条件である財務体質の改善を進めるためだ。
経営不振に陥っている茂徳は、2010年9月末時点で737億台湾ドル(約2100億円)の負債を抱えている。エルピーダは、茂徳が台湾の銀行団から債権の一部を放棄してもらうことを、統合に加える条件としている。
関係筋によると、週明けに台湾当局や銀行団との間で債務の減額交渉が本格化するという。
引用元:yahoo ニュース
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