世界遺産・知床の羅臼にある「鷲の宿」といえばもちろんシマフクロウです。
今回の道東遠征では2泊お世話になってたっぷりとシマフクロウを堪能できました。
今、鷲の宿に来るシマフクロウは4羽です。
雄親(青黄の足環)・雌親(足環なし)・去年の仔(白に黒字の足環)・一昨年の仔(金色の足環)







シマフクロウ 雄親
やはり堂々としていて迫力が違います。
魚も一番たくさん食べていました。












シマフクロウ 雌親
今年は営巣に失敗したようで餌は全て自分で食べていました。
雌親は少し白っぽくて優しい顔をしています。









シマフクロウ 去年の仔
幼い顔立ちで魚捕りも下手ですが愛嬌があります。



シマフクロウ 一昨年の仔
いつまでここにいるのか若干心配ですが、
魚捕りも去年より上手くなっていて大人になった感はあります。
来年には移動して自分の縄張りを持つことになると思います。
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