やっと宮古島の海の写真が整理できたのでUPします。
宮古島の海は起伏に富んだ地形が有名です。
石垣島のようにマンタや希少なハゼ類が見られるわけではありませんが、
透明度は抜群で普通種なら山ほどいます。
今回はカメラテストを兼ねてのダイビングでしたので希少種探しはせずに
ハウジングの操作性を確認しながらのんびりと海を漂いました。
まずはアオウミガメの写真からどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a1/de440235e8837763ef2bc68e7a9bec7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a4/f44152762a837f88d9f5d12fc182b0a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3f/669fb265ad09754eb6108d35c81a201c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9f/1f9f2c331899dde3a35673bdb5fdd37f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c7/91ef792a2b6861ac21207468d191c645.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9b/3593b1951fd1fbc06595687571a95444.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a1/74a2b5492b9cd1f5c7f2636c6da102a0.jpg)
アオウミガメ
やや小型だったことが幸いして換算140mmのマクロレンズでも全身をとることができました^^
海の青に青ウミガメを重ね合わせて雰囲気のある写真になりました。
水中ホワイトバランスのおかげで青被りが軽減されていてクリアでありながら水中を感じさせる仕上がりです。
背景の青色は流石はオリンパスといった感じでニコンやキャノンではこうは写らないと思います。
もちろん、水族館などで撮ってもこうは写りませんし、
ダイビングならではの写真という感じが出せているのでよかったと思います。
設定がシビアでフラッシュの調節が難しいですが、
この辺りは次回に修正できるところだと思います。
MEMO
機材/
カメラ/レンズ;オリンパスE-5/ZD50Macro/EC-14(×1.4テレコン)/焦点距離70mm/
ハウジング;NEXUS E-5/Athenaエクステンション22/オリンパスPP0-E01/
ストロボ;INON S-2000×2灯/光ファイバーS-TTLオート(B)
設定/
ISO;200~320/SS;250分の1(シャッター優先)/絞り;F3.5~F4.5/露出;-7/
WB;水中ホワイトバランス/画像;VIVID/彩度;+2/シャープネス;+2/コントラスト;0/
補正(OLYMPUS Viewer2)/
明るさ;-5/コントラスト;+15/シャープネス;+4/アンシャープマスク;30,0.3,3/ノイズリダクション;30/リサイズ;1000×750/
撮影日/撮影場所/ダイビングポイント
2012.4.29/沖縄県宮古島西部の伊良部島北西側/①L字アーチ②クロスホール③オーバーハング
おまけショット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/20/79d24b72d4fb2f7c02355ecec24b0684.jpg)
モンハナシャコ
こちらを見て威嚇しています^^;
人間相手になかなか強気なモンハナ君です。
そういえば、この前テレビでモンハナが水槽をパンチで割っているのを見ました^^;
コイツのパンチは貝殻を一撃で割るのですがガラスの水槽を割るとは恐ろしいですね。。。
不用意に手を出したら爪を割られるという話もありますので気をつけましょう^^;
フォトチャンネルです。
宮古島ダイビング2012.4
いつもご覧いただきありがとうございます。
子供の頃、ガメラが好きだった私は
大きな亀を見ると火を噴かないかなぁ~と
思ってしまうのですが、
水中の様子を見ると、
絶対に火は噴かないなと改めて思います^^;
本気で泳げば一瞬で視界から消えていきます。