ヒヨコピヨピヨ

いつの間にやら5年目も終盤。会社の策略にはまり北の地への赴任。もう少しがんばります。

新種捕獲報告 2?

2007-10-28 18:41:04 | キティ
この度九州にて新種のキティを捕獲した為報告します。


■日向かぼちゃキティ

 生息地:九州全域
 捕獲場所:大分空港
 分類:クリーチャー
日向かぼちゃキティ
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宮崎名物の日向かぼちゃをモチーフにしたキティである。
手足が著しく変形していることからクリーチャーに分類する。
2007年10月初旬には発見できなかったことから誕生したての
正真正銘の新種と思われる。


アマミノクロウサギキティ

 生息地:九州全域
 捕獲場所:大分空港
 分類:かぶり物
アマミノクロウサギキティ
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アマミノクロウサギとは、奄美大島、徳之島のみに生息するウサギ科の
哺乳類であり、絶滅危惧種である。
短い耳、黒い毛のみ、など一般的な兎の認識とは離れた存在である。

そのアマミノクロウサギを模したキグルミを着用したキティである。
黒い体に短い耳、一見九州名物の黒豚を模したキティとも思える。

実を言うと、筆者は初見で黒豚だと思って手にとりそのままレジへ直行した。
黒豚ではないと気付いたのは家に着いてからである。
アマミノクロウサギの特徴を捉えたキグルミが非常に愛らしい。
その愛らしさ故に確認を怠ってしまったわけだが、
結果的に良かったと思われる。

別角度からの写真でその愛らしさを感じとっていただきたい。
もえもえキティ
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今回の報告は以上である。
11月初旬に京都・大阪に出向く機会があるため
その頃新種捕獲報告が出来るよう手を尽くしたいと思う。

佐原オシャレカフェ

2007-10-23 00:00:28 | Weblog
前回の佐原の大祭の続き。

佐原は元々水運で栄えた街で、最盛期には北総の小江戸などと呼ばれかなり栄えていたようです。
その名残であろう古い商家の建物を改造したカフェ「しえと」。


名前の由来は「江戸」→「シエ戸」→「しえと」ということらしいです。
なるほどねー。

母屋がカフェ。中庭を挟んで蔵と倉庫の様な小さな建物が並んでいます。

運良く窓際の席に座れたのでステキな風景独り占めでした。
うちの父親です

当日は長袖を着てても日陰だと少し肌寒いかな、という気候でした。
中庭の縁台でお茶をするにはピッタリの季節だったかも。
イイネイイネ

イイネイイネ

写真うつりが良いのでつい撮りすぎました。

先輩に借りたLomographyの4コマカメラを持って行ったのでこちらでも撮影。
レトロな写真の雰囲気がカフェの雰囲気にあいましたよ。


お昼ごはんを食べたのはトランキュルよしや

小野川沿い、かつ、線路沿いにあるので観光客の目にも付きやすい好立地。
ここも古民家改修したレストランです。


この家は昔っからあったので非常に覚えています。
私が小学生位の時は人も住んでいたんじゃないかなぁ…
しばらく空家が続いていたのですが、ここ数年で改修を施され
おしゃれレストランとして生まれ変わりました。


お料理はなかなかおいしかったですよ。

牛サーロイングリルマスタードソース

チョコムース

クリームブリュレ

量も腹八分目のほどほどで丁度よし。
ランチ2100円なので若干お高めかな?とも思いますが
料理の内容としてはそれ位が妥当かと。


余談ですが、空家の間はあまりにボロボロすぎて何か出るんじゃないか、
すぐ側を通る電車の振動でバラバラに壊れるんじゃないか、
と前を通る度に思っていました。
ここまで素敵に生まれ変わるとは。
見直したよ佐原。

そして食べ物の写真しか撮っていない自分が悔やまれる。



佐原には他にも古民家再生レストランがいくつかあります。
どこも非常に良い雰囲気ですよ。
例えば、有名度で言えばしえとと双璧を成す「レストラン夢時庵(ムージャン)」。
小野川沿いの好立地にあり、予約しないとまず入れない人気店。
口コミコメントの大体が「田舎にこんな店が」ってスタンスなのが笑えた。

数年前にこの建物の改修工事をしている所を写真に撮っていました。

今となってはあまり覚えていませんが、確か建物を持ち上げて
基礎の打ち直しなんかをしていて、なるほどなーっと思って写真を撮ったような…。
写真の左側に写っているのが持ち上げられてる建物の柱の下端。

あとは吉庭(きってい)
うちの母上が行ったらしく、「おいしかったわ!」と申しておりました。
次回帰ったら連れて行ってくれるそうで楽しみです。

がんばるなぁ佐原。

*参考リンクまとめ*

カフェしえと
http://www.shuhari.co.jp/shieto/index.html

トランキュルよしや
http://homepage2.nifty.com/yoshiya/

レストラン夢時庵(ムージャン)
http://r.tabelog.com/chiba/rstdtl/12000633/

吉庭(きってい)
http://www.kittei.co.jp/contents/home/index.html

どこも流行に乗っかっていて非常にオシャレ。
けどHPが未だに1.0的な雰囲気を出していたり、
HP自体持っていなかったり…惜しい。私作りましょうか?

素晴らしきかな我が故郷

2007-10-21 00:18:59 | Weblog
10/12(金)~14(日)、我が地元佐原でお祭りが行われました。

佐原の大祭という関東三大山車祭りの一角になっているお祭りで
2004年には重要無形民俗文化財になっています。

まずざっと概要を説明しますと…

佐原市(今は合併して香取市)は市内を流れている小野川を境に本宿区、新宿区と大きく2つに地区が分かれており、それぞれの地区にある神社に奉納する祭事として夏と秋に1回ずつお祭りが行われています。
本宿区では八坂神社の祇園祭を7月に、新宿区では諏訪神社の大祭を10月に開催しています。

区は更に細かく町内という地区割りがされていて、それぞれの町内で山車を出しています(山車を持たない町内もあり)。
夏祭りでは10台、秋祭りでは14台が曳きまわされます。
市内を流れる小野川沿いを山車が引き回される様は素敵ですよ。

私の実家は本宿区内にあり、夏には毎年祭りに参加しています。
社会に出てからも相変わらずやってます。
(今年の夏は一級の試験とかぶってしまい不参加だったのですが…)
秋祭りの時は気楽に見物人として参加してます。
引き手になると、朝早くから髪を結いに行って、
夜遅くまで山車を引いて…とクタクタになるので他町内をゆっくり
見物する時間はあまり無いのです。

概要はこんなところ。


今年も帰って見物を決め込んできましたので紹介します。


祭りといえばやはり夜、ということでまずは夜の曳き回し風景をご覧下さいませ。
いかが?
山車の上には人形が乗っています。
この人形は町内により様々で、日本武尊、楠正成、浦島太郎など歴史上の人物から
神話上の人、架空の人?までおります。

しかし夜の写真は難しい。
夜景モードだとなぜかぶれてしまう。
感度を限界まで上げてフラッシュ無しの方が撮れるけどどうしても荒くなっちゃうのでイマイチ。
やっぱり2年前の機種だからかなぁ。

川沿いの手すりにカメラを乗せてぶれないようにして撮ったのがコレ。
ぶれぶれ
一見するとブレ写真なのですが、手すりによりかかる眩しいジャンパーを着た
おじさんがはっきり写っているのわかります?
シャッターを押す直前山車が動いたためこんな写真になりました。
期せずして不思議な写真。

この大きい山車が狭い路地を通る所も見物。
狭い路地
秋祭りをやっている新宿区側は車がすれ違えないような細い路地が多く、
そんな道を山車が通ります。
やはり慣れていて、微妙にクネクネと曲がる道を
どこにぶつかる事も無くスルスルっと抜けていくのです。
本当の住宅街の中なので観光客はあまりここまでは来ないと
思うのですが一見の価値あり。


昼間ももちろん山車は出ています。
2日目にその14台が勢ぞろいしました。
なかなかの壮観。
義経

すれ違うところ

曳き回しの他に、のの字回しというのもやります。
山車には前から綱を引く人と後ろから押す人がおり、
後ろの人の力だけで山車をぐるぐると回すんです。
山車の重さは4t位はあるそうで、対して後ろの人は多くても20人位かと。
毎度思うけど、人の力でこれが動くんだもんなぁ。すごい。

あまり大きな声では言えませんが町内によって上手い下手があります。
途中でつまってしまう町内もあり、かと思えば路面が車輪で擦れる音すら
聞こえない様な所もあり。力量の差が出ます。



山車の曳き回しに合わせて演奏されるお囃子は「佐原囃子」といって
これも山車と一緒に重文になっています。
山車に乗って演奏している人達のことは「下座(げざ)」といいます。
この下座の人達の集まりが「下座連」と言い、いくつかの団体があります。

各町内決まった下座連がいて基本的には毎年同じ下座連に乗っていただいてます。
同じお囃子を演奏していても、やはり下座連によって違います。
聞き分けられるようになったら相当な通。だと思う。




と、色々ダラダラと書いてきましたが、私が思う佐原の祭りの1番の特徴は、
若い人が多いということ。
なんでかというと、ある種徹底的な洗脳教育の賜物。

佐原の名前を冠する小学校では週に何回かの朝、踊りの練習をしていました。
無表情の女の人が踊るお手本ビデオを流しながらみんなで朝っぱらから踊るのです。
今考えると相当シュール…しかしこのおかげか踊りは体に染み付いています。
中途半端な所からお囃子が流れてもちゃんと踊れます。

あと佐原の名前を冠する中学、高校ではこのお囃子を演奏する部活が存在します。
そこから下座連入りして山車に乗って演奏している人も。

しかし、1番大きいのは人の繋がりでしょうか。
小学校低学年位までは、小さな半纏を着た子供が親に連れられて
わっしょいわっしょいやってるパターンが多いのですが、
もう少し大きくなるとさすがに親同伴というわけにもいかなくなります。

その頃同じ町内に祭り好きの同級生がいると一緒にお祭りやろうと誘われる率が高いです。
逆に同じ町内に同年代の人がいないとそのまま疎遠になりいつの間にか「お祭り大嫌い!」ってなる人も。
こんな感じで中学生頃からまっぷたつに分かれます。

ちなみにうちの妹は後者の方で、祭り期間中はまず帰ってきません。

自分の話をしますと、中学生の時友人に誘われたのがキッカケでした。
それに加えて自分の父親も「若連」という町内の組織に入っていたため
色々サポートしてもらえて今まで祭りを続けています。
父親と仲がいいのもお祭りをやっているおかげかもしれません。


高校位までは夜遅くまで遊べて楽しい!という位でお祭りに参加していましたが、
社会に出てからは誇れる地元があるのは素晴らしい、と思う様になりました。

恐らくそう思う人が多いからお祭りがちゃんと続いているんだろうなと思います。


みなさまも機会がありましたらゼヒ一度訪れてみてください。
来年の夏祭りは7月第2週目の金~日で開催するはずです。

最近は観光化にもかなり力が入っていて、オシャレなお店もありますよ。
次の記事ではその辺を紹介したいと思います。


秋に奉納している諏訪神社は少し離れた所にありますので
祭り中は出張してきていただきます。
お参りしたらこんなのいただきました。
頭を垂れる稲穂かな
縁起物ですね。ありがたい

*参考リンク*

香取市HP
http://www.city.katori.lg.jp/kankou/event/su_009.html

佐原観光協会
http://www15.ocn.ne.jp/~skk/

江戸まさり佐原の大祭
http://shibuya.cool.ne.jp/sawaradasi/framepage1.htm


生誕の地

2007-10-20 04:11:31 | Weblog
自分の生まれた病院ってご存知ですか?

私の生まれた病院は数年前に閉まってしまい、
建物も無くなっています。

でも、その場所に何か建物が未だにあったような・・・
とおぼろげな記憶を持っておりましたので
近くに行ったついでになんとなく見に行ってみました。

そしたらあらダンメン発見。
生まれた跡

親曰く、病院は廃業したけれど経営者は未だこの場所には住んでいて
同じ敷地内に建っていた病院部分だけを壊したと。

確かに、写真奥側にある駐車スペースにこの病院の名前にも
なっていた苗字が書いた看板がありました。

左上の開かずの扉がそそります。

ということで、このダンメンは自分にとって
ちょっとしたメモリアルのようです。




超余談ですが、この写真を親に見せたら
右上の窓に写る白くて丸い物体に食いつきまして…
病院の跡地だけにブルブル。

保守点検の意味と契約範囲

2007-10-18 21:27:49 | Weblog
スーパーの西友でエスカレーターと壁に首を挟まれた男の子が
意識不明の重体、というニュースが流れていました。

続報によると、これが建築基準法違反だったということ。

脇に設置してある保護板の長さが不足していたらしい。
そんな基準があったのか、というのが最初の感想。

んでニュースを読んでいると系列店のエスカレーター8基が使用禁止になると。

私が一番利用しているスーパーが実は西友なので、今日行ってみました。

案の定、使用禁止になってました。

西友のエスカレーターってお年寄りに配慮ということで
スピードが異常に遅いんです。
普段エスカレーターに乗る時はなるべく歩かずに乗るように
しているのですが、ここのエスカレーターだけはさすがに
歩こうか、という位遅いのです。
恐らく事故があったエスカレーターもそうだったのではないかと。

保護板の長さが必要とされるのは、保護板にぶつかってから
壁にぶつかるまでのタイムラグを取る為だと思いますが
今回の場合板が短すぎたから間に合わなかった…というのが
想像できます。
前述の通りエスカレーターの速度は非常に遅いので
保護板が短い分多少は補えるんじゃないか、と考えましたが
だめだったようですね。
まぁ、これは余談です。


このエスカレーターの設置・点検はシンドラー。
恐らく点検は下請けがやってシンドラー名で報告をしているという構図なのでしょうが。
事故の前にも点検をしていて報告を出していたとか。
エスカレーターメンテ業者のメンテ項目を調べると
保護板の項目はあったり無かったり。
でもね、保護板ってぶら下がってるだけで消耗もへったくれもないので
点検って言っても実際はせいぜい留め具に破損が無いか、
とかいう程度なんじゃないかと予想します。
最初に取り付けた状態で誰も疑わないんじゃないかと。
特にメンテナンス業者は建築基準法が遵守されてるか、
という所までは見ないのでは。
契約した項目に「保護板」が含まれていたとしても
果たしてそれはどこまでが契約範囲内なのか?
破損してたら同じ物に交換、というスタンスなのではないかと。
保守点検と遵法は必ずしも同じではないと思うのです。

てことは設置した業者がやはり悪い…やっぱりシンドラーか。



とりあえず、身近な所で西友でエスカレーターが使えないという
のが自分としては大問題です。
階段がめんどくさいのでエレベーターで上り下りをするのですが…

ん?もしやこのエレベーターはシンドラー?

一雨ごとに寒くなる

2007-10-17 00:07:51 | 独り言
秋
近頃めっきり寒くなりましたね。
17時半には外が真っ暗で急激に秋になった気がします。

紅葉も始まるかなーというこのいい季節、
11月の上旬に京都・大阪に行く事になりました。
12月に結婚する地元の友人と婚前旅行です。
貴重な独身最後の長期休暇をもらっちゃったわけなので
思いっきり楽しんでこようと思います。


紅葉の季節だから嵐山の方にでも…と思いつつも
司馬遼太郎記念館の方が楽しみだなーとも思ってしまいます。



しかし、まじめに貯金を始めようとした矢先に回避不能の旅話とは。
今年は大放出の年で間違いないようで。

新種捕獲報告

2007-10-07 12:59:35 | キティ
大分にて新種キティを捕獲してきたのでその報告です。

めんたいトリプルキティ
めんたい
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クリーチャー系の新種ではあるが、今となっては普通に感じてしまう。
人間とは刺激に慣れてしまうものだ。

しかしこのキティで1番疑問なのはタグの方だ。
なんとキティちゃんが涙を流しているのだ。
なぜなのか?

ここで皿の上の物に注目していただきたい。

明太子が三つ…

もしやこれは、顔こそ見えないがストラップになっている
トリプルキティなのでは…?

いくら仕事とはいえ共食いは理性が許さない。
しかし要求されたことには応えないといけない。
そんなキティの悲しい葛藤が涙となって現れてしまったのではないだろうか。

両隣にいる明太子2匹は喜んで食べいる。
彼らは心を持たない無生物なのだ。
キティとは他人の為に涙を流せる心を持った存在なのである。



次に新種のクリアキューブキティについて報告する。
息苦しそうだ
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一見すると珍しいクリアキューブに閉じ込められたキティだが、
中身は正等派系である。

こてこて
クリックで大きくなるぜ

側面には昔ながらの土産物よろしく「湯布院」と書いてある。
ここにきて時代が逆行し始めたか。

余談だが、このキティは袋から出さずに撮影しようとすると
字が読みづらかったり光を反射して何がなんだかわからなくなったり
大変苦労した。
試行錯誤してベランダにつるして撮影をしたりもした。
秋空とキティ
クリックで大きくなるぜ

結局指で摘まんで撮影したら、2枚位目の様に割と読みやすく撮る事ができた。
苦労した割に報われない写真だ。

筆者としてはキティが窒息しないかが気がかりである。
どのような仕事をもこなすバイタリティには敬意を表するが
自分の身を滅ぼすようなことはして欲しくない。


今回の報告は以上である。

新種を発見次第追って報告しますです。

エキサイティング翻訳

2007-10-04 22:39:34 | Weblog
Exciteの翻訳って面白いですよね。
一時期「日本語」→「英語」→「日本語」と翻訳すると
エライことになるという遊びが流行し遊んだものです。


先日会社の先輩からのメールにこんな表現がありました。

Roger(了解です。)

至って真面目な内容のメールだったのですが、
ルー語を意識して所々に英語を織り交ぜて遊んでいたわけです。
(何やってんのっていう突っ込みは無しで。)

初めて見る単語だったのでExciteの翻訳で調べてみました。


その結果、

Roger→ロジャー

後でググってわかりましたが、表現としては間違ってないと。
由来もちゃんとありましたがここでは割愛。

最初調べた時点では「おいおいスペルミスかよw」位に思ってしまい、
逆に日本語を翻訳してラジャーの本当のスペルを導き出そうと
試みることにしました。

まず「了解」とか「わかりました」とか試しましたが一向にあらわれず。
最後にカタカナで「ラジャー」で検索。

すると、

「ラジャー」→「Rajah」

また不思議な単語が出てきました。

次にRajahなる謎の単語を英→日翻訳します。


すると、
インドの国王
「Rajah」→「インドの国王」


はい、キタキタ。
久しぶりにExcite様の本領発揮です。

皆様もお手すきの際には是非一度お試し下さいますよう御願い申し上げます。

はちきれそう

2007-10-02 07:16:42 | Weblog
最近携帯を買い換えました。
P904
理由は電池の減りが異様に早くなったから…

機種変後もデータ移行だなんだで必要なので前ケータイを持ち返って
PCデスクの隅っこに置いていたんです。

で、昨日気づいたのですが…

ん?
フタガー!
ふっ、蓋がー!!!

そして電池がこんな状態に。

プックリプックリはちきれそう

前々からなんか裏蓋が窮屈になってきたような…?
と感じていましたがここに来て急速にはちきれんばかりに膨張。

見てよこれ。
蓋が閉まりません
手にめちゃめちゃ力入れてます。手赤いでしょ?
けど、閉まらない。

これは明らかに異常でしょう。
と思い調べてみると、不具合報告ざっくざく。

ドコモショップに持っていくと交換してくれるらしいです。

膨張に伴う症状として、電池の減りが異常に早くなるらしい。
経年劣化だと思って大して気にしてなかったけど
確かに末期の頃の電池減りは異常に早かった。

メールを3通返すと電池1個みたいな異常ペース。


もう使わない電話ですが今後データ移行で電源入れたい時もあるだろうし、
今週末にでもドコモショップに持っていってゴネてみようと思います。
でも今にも破裂しそうな…爆弾を持ってるようなスリル感が。

どうか週末までもちますよう…