先日書いた記事から発展して追記です。
コメントでピコの語源て何だろう?と書いたのですが
その後少し調べてみました。
picoの語源はイタリア語のpiccoloだと言うことです。
piccolo→形]小さい、低い、わずかな
名][女-a]子供、(動物の)子供、雛、ヒナ
なんか納得ですね。ちなみに「キツツキ」の意味という説もありました。
さてこの手の接頭辞には日本語表記もあるんですね。
一、十 から始まり万、億、丁、京・・・無量大数で終わります。
ピコは何かと言うと、「渺 びょう」だそうです。
「渺」とはなんぞや?と辞書で調べてみると
渺
水のはてしなく広がっているさま。
「水煙―として、曇らぬ空に雲かと見る/歌行灯(鏡花)」
日本語は美しい。
********************************
参考:
i おじさん
goo国語辞典
amoreイタリア語辞書
コメントでピコの語源て何だろう?と書いたのですが
その後少し調べてみました。
picoの語源はイタリア語のpiccoloだと言うことです。
piccolo→形]小さい、低い、わずかな
名][女-a]子供、(動物の)子供、雛、ヒナ
なんか納得ですね。ちなみに「キツツキ」の意味という説もありました。
さてこの手の接頭辞には日本語表記もあるんですね。
一、十 から始まり万、億、丁、京・・・無量大数で終わります。
ピコは何かと言うと、「渺 びょう」だそうです。
「渺」とはなんぞや?と辞書で調べてみると
渺
水のはてしなく広がっているさま。
「水煙―として、曇らぬ空に雲かと見る/歌行灯(鏡花)」
日本語は美しい。
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参考:
i おじさん
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