黄金色の米塚。

今朝も青空の阿蘇。
朝陽の中、冬枯れの米塚が黄金色に染まっていました。

清々しいこの時期の朝は何もかもが本当に澄み切ったよう見えます。
黄金色の米塚もそんな澄んだ空気で更に透明度が増したように朝陽に輝いています・・・・。

これからの時期の米塚。

これから野焼きまでの春の間まで米塚は茶色の姿を見せてくれます。
朝陽や夕陽に染まる米塚は、これからどんな姿を訪れる人達に見せてくれるんでしょうか（^^）

冬枯れの草原も。

ピークは過ぎたものの、まだまだ残ったススキが頑張ってその輝きを見せてくれています。

夏の緑からスッカリ冬枯れの茶色に衣替えした米塚。
秋と冬の米塚もまた様々な顔を見せてくれそうです(^^)

秋の終わりの煌き。

紅葉も終盤になり、外輪山やその周辺の紅葉の木々も終わりを迎えようとしています。
そんな秋の終わりの今の時期は、最後の彩の紅葉がその煌きをみせていました。

朝陽に浮かぶ彩。

南外輪山にあった紅葉が残っていた一角。
そこに朝陽が照らされて紅葉の色彩が浮かび上がっていました。
落葉の木々もチラホラ・・・・・。
こちらも紅葉がもう終盤に来ているようでした。

湖面の煌き。

近所にある池にて。
こちらは強い光が照り付けてました・・・・・。光が強すぎて写すのが大変・・・・・(^^;;)
ちなみにこちらの紅葉は落葉が進んでました。

秋もそろそろ終わり。
このトコロ雲海が集中して現れたりと、今年の晩秋の阿蘇は結構賑やかでした。
それにも増して怒涛だった一週間・・・・・。
私の方は連休無しなので完全にグロッキーなのでした・・・・・(^^;;)

冬枯れの木立。

小春日和の今日の阿蘇。
日中の日差しも過ごし易い陽気となってます(^^)

さて晩秋の阿蘇は早くも冬の装い。
ススキも終わった冬枯れの草原にて・・・・。

広い空間に佇む一本の木が目に付きました。
これから迎える季節。晩秋の一時の瞬間の風景

青空の下で。

こちらも中々絵になる光景でした(^^)

広々とした阿蘇の草原の中で見る木立のある風景。
その様子は、移ろう季節の一時を告げる使者の様でもあります(^^)


※長らく使っていたモニタが壊れた為、新調(^^;)
知らない間に随分モニタもサイズ等仕様が変化してますね(^^;;)
なので今日からチョッと試験的な意味も兼ねて写真サイズを大きくしています。

雲海発生率高し。阿蘇谷にて。

今朝も雲海が発生。
それにしても最近雲海がよく発生します。しかも立派な雲海ばかり。
前回は南郷谷だったので今回は阿蘇谷へ。久方振りに涅槃像の雲海を見てきました。
流石に荘厳・・・・。
何度となく雲海を見ていますが、本当にその圧倒的でいてその雄大な景色は、飽きる事がありません。

晩秋の雲海は静かなさざ波の様な印象ですが、今回の雲海は静かながらも悠然と阿蘇谷を波立てていました。

やがて日差しが強くなってくると、一層その波立ちも勢いを増してきます。

雲海の切れ間からは阿蘇市の町並みの様子も伺う事が出来ました。

雲海の下で深い霧に覆われているカルデラの町は、いつも通りの人の営みが始まっているのでした・・・・(^^)

草原の草小積み

秋のススキの光景から冬枯れの光景が広がり始めている阿蘇の草原。
本格的な冬も近い阿蘇の草原では、そんな季節の風物詩である「草小積み」が姿を見せています。

冬の間の牛や馬の飼料として草を干しているのですが、現在では機械で梱包したロールが主流になっています。
景観としては、昔ながらの草小積みが風情を感じさせますね～(^^)

今ではその景観保持の意味も兼ねた観光用の草小積みもこの時期多く見かけます。
おそらくこの草小積みも観光用でしょうか？

草原に冬の訪れを告げる草小積み。
これから春先に掛けて阿蘇の草原の至る場所でその姿を見る事が出来ます(^^)