怒涛の師走の静かな一時。

相変わらず忙殺される師走の日々が続いてます。
写真も中々・・・外を歩くのもままならない程・・・・・(^^;;)

阿蘇に来てから心身ともに一番負担が大きい師走となっているようです・・・・・。

さて、そんな中ですが先週の日曜の一時、そんな忙殺される一時を忘れさせる時がありました。

厳冬の放牧。

近年では冬の時期でも、こうして放牧している様子を見掛けます。

冬枯れの草原の後ろには雪化粧した「くじゅう連山」が佇んでいました。
冬の寒さをものともせずに一心不乱に草を食む赤牛・・・・・・。

冷たい空気の中に広がる放牧と草原そして雪化粧の山々。
季節感を忘れがちな生活サイクルの中にいても、こうした阿蘇の自然の一時に身を置く事は、とても大切だな～と実感したのでした。