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20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ルマン24時間2014年②

2014-06-15 22:40:04 | モータースポーツ
ルマン24時間耐久レース2014、三つ巴の激戦を制したの

はアウディの『R18 e-tronクワトロ』2号車(トレルイエ)。

2010年以来、5年連続の勝利で王者の威厳を見せつけた。



続く2位は『R18 e-tronクワトロ』1号車(クリステンセン)で

アウディが1-2トップを飾った。

3位はトヨタの『TS040ハイブリッド』8号車(デイビットソン)。

レース序盤の豪雨でクラッシュを喫するも何とか復活を遂

げ表彰台に食い込んだ。

予選から好調だったトヨタ7号車は14時間トップを走り続け

たものの、電気系統のトラブルで無念のリタイア。これまで

4度も2位の辛酸をなめてきただけに、初優勝への期待は

高かったがそれも叶わなかった。

ポルシェは『919ハイブリッド』20号車が一時トップに立つも

エンジントラブルでリタイア。14号車もクラス4位でレースを

終え、勝利の復活戦とはならなかった。

ルマン24時間2014年

2014-06-15 16:00:58 | モータースポーツ
6月14日、フランス時間の15:00にルマン24時間耐久レー

スがスタートを切った。フォーメーションラップの後、スター

トフラッグを振ったのはF1ドライバーのフェルナンド・アロ

ンソ。

ポールポジションでスタートを切ったトヨタ『TS040ハイブリ

ッド』7号車(アレクサンダー・ブルツ)は順調なスタートを切

り、ポルシェ『919ハイブリッド』14号車(ニール・ジェニ)が

続く。



9時間経過後、トップは変わらずトヨタ『TS040ハイブリッ

ド』7号車で、137周目に突入。距離にすると、すでに

1860㎞を走破した計算になる。

スタートから6時間のところでバトンを受け取った7号車

トヨタの中島一貴は、今年のポールポジション獲得ドラ

イバーの名に恥じない素晴らしい走りを披露。

ここまで絶好調の7号車に対し、同チームの8号車は8時

間を過ぎたところで再びマシンをガレージに入れ修復作

業を開始。どうやら序盤のクラッシュの影響が出ている

模様。この他にも各クラスのマシンにトラブルやアクシデ

ントが出始めており、いよいよ過酷なサバイバルレース

が幕を開けようとしている。

現地時間は間もなく折り返しの深夜3時、戦列を極める

トップ6の高速バトル。

トップはアレクサンダー・ブルツが駆るトヨタ『TS040ハイ

ブリッド』7号車。およそ120秒差でアウディ『R18e-toron

クワトロ』2号車(アンドレ・ロッテラー)、それから1周遅れ

で同じくアウディ1号車(トム・クリステンセン)が付ける。

4位にはポルシェ『919ハイブリッド』20号車(ティモ・ベル

ンハルト)、5位には序盤でピットの修理を強いられたポ

ルシェ14号車(ニール・ジェニ)が上がってきた。レースス

タートから1時間半後に降りだした豪雨で大クラッシュを

喫したトヨタ8号車(セバスチャン・ブエミ)もトラブルをもの

ともせず6位に浮上している。

ドライバーとチームの集中力が問われる時間帯になって

きた。