20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

メキシコGP-決勝

2022-10-31 20:49:24 | F1レース
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで現地時間の30日、F1第20戦メキシコGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペン(レッドブル)がF1新記録となる年間14勝目を挙げた。



前日に行われた予選ではフェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。ラッセル、ハミルトンのメルセデス勢が2番手、3番手となった。地元優勝の期待がかかるペレス(レッドブル)が4番手となり、フェラーリ勢はサインツが5番手、ルクレールが7番手と低迷した。

決勝レースは71周。フェルスタッペンはスタートを決めてトップをキープしたが、後方では3番グリッドスタートのハミルトンが2位に浮上。ペレスが3位になり、ラッセルは4位まで転落した。序盤はこの順位が変わることなくレースが進んだ。

レースが動いたのは23周目。3位を走行していたペレスがピットに飛び込んだ。ソフトタイヤスタートを選んでいたため、ここでミディアムタイヤに変更。6位でコースに復帰した。フェルスタッペンもソフトタイヤでスタートしていたため、25周目にピットイン。同じくミディアムタイヤに履き替え、3位でコースに復帰した。

メルセデスのハミルトンとラッセルはともにミディアムタイヤでスタートしていたため、タイヤ交換を引き伸ばし、ハミルトンは29周目にハードタイヤに交換。ラッセルは34周目にハードタイヤに交換した。

これで序盤と同じく、フェルスタッペン、ハミルトン、ペレス、ラッセルの順に戻ったが、メルセデスの2人は1ストップ、レッドブルの2人は2ストップ作戦と思われるため、フェルスタッペンはハミルトンを引き離し、ペレスはハミルトンを抜いてさらに差を広げないと元の位置には戻れない計算になる。しかしレッドブルの2人にはそこまでのペースがなかった。

このままだと1ストップ作戦のハミルトンが今季初優勝を飾るかと思われたが、フェルスタッペンはレース終盤になってもタイヤ交換を行わずそのまま走行。結局フェルスタッペンもペレスも2度目のタイヤ交換を行わずに71周のレースを走りきった。

その結果、フェルスタッペンがシューマッハとベッテルが持つ年間13勝の記録を抜く年間14勝の記録を樹立。ハミルトンは今回も今季初優勝叶わず2位。そしてペレスが地元GPで3位表彰台を獲得した。

角田(アルファタウリ)は13番グリッドスタートから一気に11位にジャンプアップ。タイヤ交換で一時16位に落ちるも、47周目には11位まで順位を挽回していた。しかし51周目、後方からソフトタイヤで迫ってきていたリカルド(マクラーレン)と接触しコースアウト。なんとかピットまで戻ったもののリタイヤとなった。

角田には残念な結果になりましたが、あと2戦頑張って欲しいですね!



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アメリカGP-決勝

2022-10-25 22:15:27 | F1レース
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間23日、F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペン(レッドブル)が今季13勝目を挙げた。



第18戦日本GPでフェルスタッペン(レッドブル)がドライバーズチャンピオンを獲得。コンストラクターズチャンピオンは決定しないまま、F1は海を超えアメリカ大陸に渡った。ここからアメリカGP、メキシコGP、サンパウロGP(ブラジル)とアメリカ大陸で3連戦ののち、アブダビGPで今シーズンの幕を閉じる。

決勝レースの前日に行われた予選では、サインツ(フェラーリ)がポールポジションを獲得。ルクレール(フェラーリ)が2番手に付け、フェラーリ勢が1-2を獲得した。フェルスタッペンは3番手、ペレス(レッドブル)が4番手とレッドブルの2人がフェラーリに続き、5番手にハミルトン(メルセデス)、6番手にラッセル(メルセデス)と、3チームがそれぞれ並ぶ結果となった。

しかしルクレールはパワーユニットの交換で10グリッドダウンのペナルティ。決勝レースは11番グリッドからスタートする。

決勝レースは56周。ルクレールのグリッドダウンでフロントロースタートとなったフェルスタッペンは、決勝レーススタート直後に一気にサインツを抜いてトップに浮上してきた。抜かれたサインツは抜き返そうと進路を変更したが、そこにラッセルが突っ込みサインツはスピン。レースには復帰したものの、ピットに入り2戦連続のリタイヤとなった。

トップに立ったフェルスタッペンの背後にはハミルトンが迫ったが周回ごとにその差は広がり、10周目には3.5秒の差となっていた。ハミルトンは逆転を狙い12周目にピットインしてタイヤをミディアムからハードに変更。翌周フェルスタッペンがピットインを行い、同じくミディアムからハードにタイヤを変更した。このピットインでハミルトンは一時7位まで後退したが、フェルスタッペンは2位でコースに復帰。2人の明暗は大きく別れた。

18周目、ストップした車両を排除するためセフティーカーが導入された。このタイミングでタイヤ交換を行っていなかったマシンが一気にピットイン。これでハミルトンはフェルスタッペンの真後ろに戻ることができた。

この時点でトップ6はフェルスタッペン、ハミルトン、ペレス、ルクレール、セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)の順。ルクレールは11番グリッドから4位まで上がっていた。

リスタートは22周目。しかしその直後にアロンソ(アルピーヌ)がストロール(アストンマーチン)のマシンに乗り上げ宙を舞った。衝撃的なシーンだったがアロンソはそのまま走行。逆にストロールのマシンは損傷が激しくリタイヤとなった。

このアクシデントで再びセフティーカーが導入され、26周目にレースが再開した。ハミルトンは35周目、フェルスタッペンは36周目に2度目のタイヤ交換を実施。ここでフェルスタッペンは作業時間が大幅にかかってしまい、ハミルトンのみならず、ルクレールにも抜かれてしまった。39周目にはルクレールを抜き返したが、ハミルトンまでは4秒以上の差がある。この差を埋めるべく、フェルスタッペンは渾身の走りで前を追った。

ハミルトンの今季初優勝の期待がかかる中、フェルスタッペンは44周目には3秒差に、46周目には2秒差まで詰めてきた。そして49周目には1秒以内となり、50周目、ついにフェルスタッペンはハミルトンを抜き去り再びトップに躍り出た。

フェルスタッペンはそのまま優勝。2004年にシューマッハが、2013年にベッテルが記録したシーズン最多勝利「13勝」に並んだ。またこれでレッドブルのコンストラクターズチャンピオンが決定。ベッテルとウェバーのコンビだった2013年以来、9年ぶりのタイトル獲得となった。

なんとか今季初優勝を狙ったハミルトンは結局2位でチェッカー。そして3位にはルクレールが入った。以下ペレス、ラッセル、ノリス(マクラーレン)と続き、宙を舞ったアロンソが7位でチェッカーを受けた。

角田裕毅(アルファタウリ)はパワーユニット交換で19番グリッドからのスターとなったが、1周で14位まで上がり、セフティーカー後は一時8位まで順位を上げた。2度目のタイヤ交換のタイミングで13位まで後退したが、何度も素晴らしいオーバーテイクをみせ、最終的に10位入賞を果たした。

次戦、F1第20戦メキシコGPは10月28日から30日(現地時間)の日程で開催される。

※アロンソのマシンのバックミラーが脱落したこと、またバックミラーが片方ない状態でレースを続けたことに対しレース後に審議され、アロンソに対し30秒のタイム加算ペナルティが与えられた。その結果アロンソは15位となり、角田を含めた8位から15位までの順位がひとつ繰り上げとなった。


残り3戦、角田には全戦入賞を目指して頑張って欲しいですね!





こんなキッチンカー作りました。








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ぬまづ福祉まつり

2022-10-10 16:03:30 | 行事
沼津駅北口のキラメッセぬまづで、ぬまづ福祉まつりが開かれました。



ファインオートでは、キャンピングカー、軽キャンピングカー、軽キッチンカーを出品させていただきました。








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日本GP-決勝

2022-10-10 09:40:35 | F1レース
三重県・鈴鹿サーキットで9日、F1第18戦日本GPの決勝レースが行われ、雨により約2時間の中断ののち再開されたレースはフェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィンを飾り、自身2度目の年間チャンピオンを鈴鹿で決めた。



ルクレール(フェラーリ)に対して8ポイント以上の差を積み重ねればチャンピオンが決定する状況で日本GPを迎えたフェルスタッペンは、9日に行われた決勝レースをポールポジションからスタートした。ルクレールは2番グリッドからトップを狙い、2台は並んで1~2コーナーを駆け抜けたが、最終的にフェルスタッペンがトップを守った。

雨の中、1周目に多くのアクシデントが発生しセフティーカーが導入。2周目にレッドフラッグが振られ、レースは一時中断となった。

雨の量がおさまらず中断は2時間近くに及んだが、16時15分、セフティーカーランの状態で全車が深溝のウエットタイヤを履いた状態でレースは再開した。そして6周目にセフティーカーが退き本格的なバトルが再開。

その周にピットインして浅溝のインターミディエットタイヤに換えたベッテル(アストンマーチン)とラティフィ(ウィリアムズ)が、翌周に全体ベストのタイムを刻んだため、上位も一気にインターミディエットタイヤに交換した。アロンソ(アルピーヌ)、リカルド(マクラーレン)、周(アルファロメオ)は交換せずに走り続けたが、あまりにもペースが遅く数周後にインターミディエットタイヤに交換。これで全車がインターミディエットタイヤを履いてのバトルとなった。

トップのフェルスタッペンは2位ルクレールをどんどん引き離し独走体制に。逆にルクレールは後方からペレスに迫られ、2位を守るのがやっとの状況となった。

レースは制限時間の3時間が迫り、28周目がファイナルラップとなった。フェルスタッペンはルクレールの24秒先を走っており、優勝は間違いない状態。ルクレールはペレスと激しい2位争いを展開していた。この時点でファステストラップは16位を走る周が持っており、フェルスタッペンはファステストラップの1ポイントを積み重ねることはできない状況。ルクレールが2位になると1ポイント足らず鈴鹿でタイトルを決められない。

しかしルクレールはファイナルラップのシケインでコースアウトを喫し、そのままコースに戻って2位でチェッカーを受けたものの、シケインショートカットでアドバンテージを得たとの判定で、ペレスが2位に繰り上がりルクレールは3位の結果に。これでフェルスタッペンはルクレールとのポイント差を10ポイント積み重ね、鈴鹿で2年連続となるチャンピオンを決めた。

2位はペレス、3位はルクレール。以下オコン(アルピーヌ)、ハミルトン(メルセデス)、ベッテル、アロンソと続いた。

角田(アルファタウリ)は13番グリッドスタートから1周で9位までポジションアップ。レース再開後は後方に沈んだラッセル(メルセデス)ら強豪に抜かれ12位までダウン。その後タイヤ交換を行い16位までダウンしたが、フェルスタッペンより2秒も速いタイムで追い上げ、最終的に13位でフィニッシュした。



初めての日本凱旋となる角田、タイヤ交換後は素晴らしい走りで、惜しくもポイントは取れなかったですが、次々と前車をパスする姿は圧巻でしたね!





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日本GP-予選

2022-10-09 13:02:07 | F1レース
3年ぶりとなるF1日本GPは8日に公式予選が行われ、会場となった鈴鹿サーキットには6万8000人が来場した。予選はフェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。100分の1秒差でルクレール(フェラーリ)が2番手となった。



7日のフリー走行は雨模様となったが、8日は雨も上がり、ドライコンディションでセッションが進んだ。12時から行われたフリー走行3回目はこの週末初のドライコンディションでの走行となったが、フェルスタッペン(レッドブル)が1分30秒671を記録してトップ。2番手は1分30秒965のサインツ(フェラーリ)、3番手は1分30秒980のルクレール(フェラーリ)というトップ3だった。

これによりフェルスタッペンがポールポジションを獲得。予選2番手がルクレール、そしてサインツが3番手、4番手がペレス(レッドブル)というトップ4となった。

角田(アルファタウリ)は時折上位に顔を出しQ2に駒を進めたが、13番手で予選を終えた。

角田の凱旋レース、そしてフェルスタッペンのタイトル決定がかかったF1日本グランプリ決勝レースは、9日14時にフォーメーションラップがスタートする。



予選結果

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)/1分29秒304
2. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分29秒314
3. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分29秒361
4. セルジオ・ペレス(レッドブル)/1分29秒709
5. エステバン・オコン(アルピーヌ)/1分30秒165
6. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分30秒261
7. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)/1分30秒322
8. ジョージ・ラッセル(メルセデス)/1分30秒389
9. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)/1分30秒554
10. ランド・ノリス(マクラーレン)/1分31秒003
以上Q3

11. ダニエル・リカルド(マクラーレン)/1分30秒659
12. バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)/1分30秒709
13. 角田裕毅(アルファタウリ)/1分30秒808
14. 周冠宇(アルファロメオ)/1分30秒953
15. ミック・シューマッハ(ハース)/1:31.439
以上Q2

16. アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)/1分31秒311
17. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分31秒322
18. ケビン・マグヌッセン(ハース)/1分31秒352
19. ランス・ストロール(アストンマーチン)/1分31秒419
20. ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)/1分31秒511
以上Q1



#キッチカー製作販売 #キャンピングカー製作販売

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