20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ドイツGP-予選

2016-07-31 16:37:21 | F1レース
30日(土)、2016年FIA F1世界選手権第12戦ドイツGP

予選が実施され、メルセデスのロズベルグが自身とチ

ームの母国グランプリでポールポジションを獲得した。



予選まで実施された3回のフリー走行もすべてロズベルグ

がトップタイムをマークしていたが、最後のフリー走行で

は2番手に続いたチームメイトのハミルトンに加えてレッド

ブルのリカルドも0.1秒差以内のタイムを残したため、メル

セデスとライバル勢の接戦が期待される予選となった。

土曜フリー走行でギアボックストラブルに見舞われたハ

ースF1のグロージャンは新品との交換を決断しており、

予選結果から5グリッド降格の処分を受けることになって

いる。

Q1が始まった時点では気温26℃、路面温度38℃、湿度

53%のドライコンディション。マノーのウェーレインがソフト

タイヤを履いて1周のインストレーションラップを走った後、

チームメイトのハリアントがスーパーソフトで出陣し、他チ

ームのドライバーも順次、始動した。

ライバルチームが一番柔らかいコンパウンドでアタックラ

ップに挑む中、メルセデスは2台ともにソフトタイヤを履か

せてコースへと送り出す。チームの行動から垣間見える

自信はハミルトンとロズベルグのラップタイムで証明され、

コンパウンドがひとつ硬いにもかかわらず、ハミルトンが

今週末で最も早いタイムをたたき出している。ロズベルグ

が0.2秒差で2番手に続き、3番手につけたリカルドとは0.3

秒のギャップがあった。

上位勢は1回のアタックでタイムを残すと、ピットに戻って

セッションの展開を見守る。下位グループを中心にQ2進

出をかけたバトルが繰り広げられ、Q1で予選を終えるこ

とになったのは17番手から順にルノーのマグヌッセン、

ウェーレイン、トロ・ロッソのクビアト、ハリアント、そしてナ

ッサーとエリクソンのザウバー勢だ。

マグヌッセンと母国グランプリに挑むウェーレインは、16

番手でQ1突破を果たしたルノーのパーマーに対して0.1

秒と遅れておらず、惜しくもトップ16入りを逃した。

Q2はスーパーソフトに履き替えたメルセデス勢が先陣を

切り、2人が揃って1分14秒台をマーク。1回目のアタック

が終わった時点でレッドブルが合流し、他のドライバー

たちも相次いで出陣していく。16台が最初のアタックを完

了した時点でメルセデスのタイムを上回る陣営はおらず、

レッドブルとフェラーリに加えてウィリアムズのボッタスが

1秒差以内のタイムを刻んでいた。

トップ5につけたドライバーがガレージで次のセッションに

備える一方、6番手にとどまっていた以下の11台がQ3進

出を目指して最後のアタックに臨む。ラストアタックで自己

ベストの更新が相次ぎ、結果としてQ2でノックアウトされた

のは11番手のグティエレス(ハースF1)以下、バトン、サイ

ンツ(トロ・ロッソ)、アロンソ、グロージャン、パーマーだっ

た。グリッドペナルティーを受けるグロージャンは暫定で

20番グリッドに着く予定だ。

ポールシッタ―が決するQ3がベッテルが先頭でコースに

入る。ベッテルはQ2終盤に使ったスーパーソフトのセット

を履いて序盤の走行に臨んだ。ベッテルが最初のアタッ

クを終えた直後、好タイムでセクター3を走っていたロズ

ベルグがラップを断念してピットに戻ってしまう。電気系の

トラブルが起きたとのことだが、詳細は分かっていない。

ハミルトンは1分14秒486を刻んでタイムシート最上位に

立った。

ロズベルグとウィリアムズの2台がタイムを残さぬまま、

Q3は終盤を迎え、新しいスーパーソフトに履き替えたロ

ズベルグが1分14秒363を記録。直前のトラブルは大き

な影響をもたらさなかったようだ。ラストアタックに入った

ハミルトンが第1セクターを全体のベストタイムで通過す

るも、セクター2でタイヤをロックアップさせるシーンがあ

り、ロズベルグのタイムを上回れず、ポールポジションは

ロズベルグが獲得した。

ハミルトンは2番手に甘んじ、リカルドが3番手に食い込ん

でいる。

4番手以下、フェルスタッペン(レッドブル)、フェラーリの

ライコネンとベッテル、ヒュルケンベルグ(フォース・インデ

ィア)、ボッタス、ペレス(フォース・インディア)、ウィリアム

ズのマッサが10番手で予選を終えた。

マクラーレン・ホンダは2台とも、Q3進出はならなっかった

ですが、5番手ライコネンから15番手グロージャンまで1秒

差以内の接戦、決勝が楽しみです。


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華発新城美食街「壱丁工房」、今週のお勧め㉝

2016-07-31 15:28:43 | グルメ
昨日は珠海へ戻ってきたのですが、帰国する時にリビ

ングの照明の不具合とテレビを直して貰う様、手配し

たのですが、終わったあと部屋の電源のメインスイッ

チを切られしまい、冷蔵庫が大変なことになっていま

した。

取りあえず腐ったものなどをすて、冷凍庫が水浸しに

なっているのを直し、夕食は「壱丁工房」で取ることに

しました。

今週のお勧めは、「タコ刺し」と「イカ刺し」があり、

おやじさんのアドバイスでタコとイカのミックス刺身

にしました。





両方とも新鮮で美味しかったです。

それにしても、チョット疲れました。



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ドイツGP-金曜フリー走行

2016-07-31 09:00:06 | F1レース
29日(金)、ホッケンハイムリンクで2016年FIA F1世界選手

権第12戦ドイツGP金曜フリー走行2回目のセッションが実

施され、メルセデスのロズベルグがトップに立った。




初回のフリー走行もロズベルグとハミルトンがタイムシート

最上位を独占し、フェラーリ、レッドブルが続く結果となっ

た。

雲が増えながらも晴れ間が広がるホッケンハイムは気温

25℃、路面温度42℃、湿度56%のドライコンディションで

2回目のフリー走行が始まり、マノーのハリアントが真っ先

にコースに入ると、他のドライバーたちも後に続き、インス

トレーションラップを終えた順にタイム計測をスタートさせ

ている。

フリー走行1回目と同様に、特にターン1でコースを飛び出

すドライバーが多くいる中、レースディレクターのホワイティ

ングはターン1のコースリミットを3度に渡って違反したドラ

イバーに関してスチュワードに報告すると通達。いかなる

アドバンテージも認めない姿勢が示された。

メルセデスの2台は数周のスローラップを経てクイックラッ

プに移行し、先ずはハミルトンがトップに立ち、ロズベルグ

が0.39秒差で2番手につけており、メルセデスの2台がトッ

プタイムを更新し合う流れは変わらない。

中盤からは多くがロングランに取り掛かり、メルセデスは

1分20秒後半から1分21秒前半のラップタイムを刻みなが

ら周回を重ねていく。

セッション16周を走ったマクラーレンのバトンは以降しばら

くコースに姿を見せず、チームによりと目に違和感があっ

たとのことで、予防措置としてマンハイムの病院に向かい、

診察を受けているという。

コース上での目立ったアクシデントはなく、多くが順調に作

業を進めたこのセッションはロズベルグが1分15秒614をマ

ークしてトップ。0.394秒差だったハミルトンが2番手につけ、

ベッテルが3番手タイムを残した。

マクラーレンはバトンが8番手、アロンソが10番手に入って

いる。

バトンの症状が心配です。



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ハンガリーGP-決勝

2016-07-25 14:32:00 | F1レース
予選に波乱を呼んだ前日の空模様とは打って変わり、快

晴に恵まれたハンガロリンクで24日(日)、2016年FIA F1

世界選手権第11戦ハンガリーGP決勝レースが開催され、

メルセデスのハミルトンがトップチェッカーを受けた。





大雨と複数のアクシデントによって4回の赤旗中断に見舞

われた予選はウェットとインターミディエイトの両雨天用タ

イヤが登場した後、あっという間に乾く路面コンディション

に応じてスーパーソフトタイヤが登場。最後に黄旗が提示

される波乱もありつつ、メルセデスのロズベルグが1分19

秒965のポールタイムをたたき出している。天候が激しい

あまり、予選Q1ではタイムシート最上位のタイムから107%

以内につけられなかったドライバーが11名もいたが、例外

的な状況が考慮され、次のセッションに進んだ5名は以降

のセッションタイムが認められた。

Q1敗退を喫した面々は107%ルールの適用を受け、フリー

走行のタイムを踏まえてレース参戦が認められている。な

お、この場合、土曜フリー走行のタイム順でスターティング

グリッドが決まっていくが、予選結果と同じオーダーだった

ことから予選順位がそのままグリッドポジションになること

が発票されていた。しかしながら、予選でクラッシュを喫し

てマシンにダメージを負ったザウバーのエリクソンはサバ

イバルセルを交換したため、ピットレーンから隊列に加わっ

ている。マノーのハリアントが予定外のギアボックス交換に

より5グリッド降格処分を受けたが、最後尾グリッドだったこ

とからポジションに変わりなく、21番手スタートだった。

道が狭く低速コーナーが多数あるためオーバーテイクが難

しいと言われるハンガロリンクは全長4.381Km。今年はター

ン4とターン11にセンサーが設置され、コースリミットを20cm

超えてしまうとスポーティングコード違反に問われる。レース

では3回の違反で警告を示す黒白旗が振られ、4回目の違

反を犯した時点でスチュワードの審議を受けることがきまっ

た。タイムを稼ぐためにコースを出たと判断された場合はド

ライブスルーペナルティを科せられる可能性があることも通

達されている。

70周で争われた決勝は気温27℃、路面温度52℃、湿度49

%のドライコンディションでスタート。

シグナル消灯と共に好発進を決めたハミルトンが先頭に立

とうとするも、レッドブル勢が接近したこともあり、ターン1は

ハミルトン、ロズベルグ、リカルドが並んでアプローチ。アウト

側から仕掛けたリカルドが少し引いた後、ハミルトンがロズ

ベルクからリードを奪ってオープニングラップをトップで完了。

上位グループを含め、接近戦が繰り広げられたが、目立っ

たアクシデントは発生していない。

5周目に入る頃、マクラーレンのバトンをトラブルが襲う。ハ

イドロリックに問題が生じてしまい、思うように加速ができず、

ピットを目指すかと思われたものの、チームからはコースに

とどまるよう指示が出て、最後尾に後退しながらもバトンは

走り続けた。3周後にピットインしたバトンはソフトタイヤに履

き替えた。レッドブルはリカルドを先にピットに呼びいれてべ

ッテル対策を講じている。ただ、ステイアウトしていたウィリ

アムズのボッタスに引っ掛かり、フレッシュタイヤを履いてす

ぐにペースアップができなかった。それでも、翌周にタイヤ交

換したフェルスタッペンの前はキープしている。

そのフェルスタッペンは第1スティントにソフトタイヤを選んだ

ライコネンの後方でコースに戻り、メルセデス勢もハミルトン

、ロズベルグの順番で最初のピットストップを完了している。

ラップリーダーとして第2スティントに臨んだハミルトンだが、

ソフトタイヤに苦しみ、思うようにペースが上がらない。一時

は2秒以上に開いていたロズベルグとのギャップがコンマ数

秒にまで縮まった。ただ、ロズベルグもペースに苦戦し始め

3番手のリカルドが1周あたり0.6秒以上速いラップタイムで

近づいてくる。

レッドブルに逆転のチャンスが訪れたかと思われたものの、

しばらく走るとメルセデスコンビのペースが戻り、リカルドと

のギャップは2.5秒から3秒の間でレースが続いた。

予選でクラッシュを喫して後方スタートとなったウィリアムズ

のマッサはソフトからミディアムタイヤに履き替えて1ストップ

戦略を採用。フォース・インディアがペレスに同様のタイヤ戦

略をとったが、どちらも最後まで走り切ることができず、さら

なるタイヤ交換を経ている。

フェラーリはライコネンの第1スティントを30周目まで引張り、

スーパーソフトタイヤを履かせてコースへと送り出した。アロ

ンソの後方7番手につけたライコネンはフレッシュタイヤの

利点を生かしてすぐにオーバーテイクを成功させている。

34周目、周回遅れのマシンに遭遇し始めたタイミングでレッ

ドブルがリカルドをピットに呼んで2回目のタイヤ交換を済ま

せた。位置関係が気になるメルセデス勢はその後、8周に

渡ってステイアウトを続け、ハミルトンが先に2度目のピット

ストップを終えて次のラップでロズベルグが新しいソフトコン

パウンドを装着。

ライコネンは51周目にピットインして第3スティントにもスー

パーソフトを選択。1分23秒台のラップタイムで先行するフェ

ルスタッペンに近づくと、4周後にはリアをとらえ、オーバー

テイクのチャンスを待つも、ポジションを守ろうとしたフェル

スタッペンとわずかに接触してしまい、フロントウィングを破

損してしまう。それでも追いかけ続けたライコネンだったが、

フェルスタッペンの巧みな防御に阻まれてオーバーテイクを

成功させられなかった。

さらに、レース終盤にはトップのハミルトンと2番手のロズベ

ルグ、3番手を争うリカルドとベッテルも、それぞれがコンマ

数秒差の大バトルを繰り広げたが、追い抜きの難しいハン

ガロリンクで逆転を果たせず、ポジションが入れ替わること

はなかった。

オープニングラップで先頭に踊り出たハミルトンがトップチェ

ッカーを受け、ロズベルグが2位、リカルドが3位に入って表

彰台に上っている。ハミルトンは今回の勝利によってドライ

バーズ選手権でロズベルグのポイントを上回り、首位に立っ

た。

4位以下、入賞はベッテル、フェルスタッペン、ライコネン、ア

ロンソ、トロ・ロッソのサインツ、ボッタス、ヒュルケンベルグ

だ。


ハンガロリンクの激闘を終えたF1サーカスは大急ぎで荷物

をまとめて5日後に開幕を控える次の開催地へと移動する。

2016年シーズン前半戦のラストを飾る第12戦ドイツGPはホ

ッケンハイムが舞台となる。



マクラーレン・ホンダは、バトンが油圧系のトラブルからリタ

イアしてしまいましたが、アロンソは何とフリー走行の3回、

予選、決勝と全て7番手でした。

次戦も楽しみです。







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六本木ヒルズ

2016-07-25 13:02:49 | ビジネス
ビザ取得のため、、中国大使館に行く道すがら、夏休み

の催しなのか、ドラえもんがいっぱい!





可愛いものですね!



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