国会議員年金は恩給と呼ぶべし！

　朝一番　８０．９キログラム（どうしても夜の宴席で食べて舞う）

　どうやら国会議員の年金問題が、他のくだらん議論に隠れてヨー分からん内に可決されてしまいましたね。
　与野党案
　本日可決
　１月２２日のブログでも触れましたが、国会議員の年金だけが、足りない分は湯水のごとく税金が投入される仕組み。結局、今回の改正も何の抜本的改革にもなっていない。国民の納得を得る為には、単純に金額をいじるのではなく他の年金や共済と同じような仕組みにせねばならない。（あの人数と金額では無理か）

　出来なくても、老後の事を持ち出すならば退職金制度にすればよい。首長たちのように。しかし、その時には首長も含めて退職金の金額自体のあり方を見つめなおさなければならない。

　川崎、横浜、神奈川県などの市長、県知事は４年ごとに３千万円前後の退職金がでるのだから、そんなのが勝手に一人歩きして国会議員は解散のたびに５千万円なんてなったらかなワン。